【球磨郡錦町】球磨禅心生活(クマゼンスタイル)でスイーツ体験コースを体験をしてきた

球磨郡錦町にある人気のカフェ「球磨禅心生活(クマゼンスタイル)」。

禅の精神と地元・人吉球磨の良さを感じられる空間で、雑貨や喫茶を楽しむことができるのですが、今回はオリジナルのモンブランを作ることができると聞いて行ってきました。

目次
抹茶のモンブランで勝手にモンブラン占いをしてみた。
非日常を楽しむ

抹茶のモンブランで勝手にモンブラン占いをしてみた。

広い窓越しに見えるのは森。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

伺った日はあいにくの雨でしたが、雨の日の景色もしっとりとして趣がありました。

電波は1本入るか入らないかという感じなので、ここに来ると強制的にデジタルデトックスを行うことができます。落ち着きます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

心が穏やかになってきたので、スイーツ作り体験メニューの「禅心抹茶の三日月抹茶モンブラン」の中の「禅心抹茶セット」を注文してみました。

まずはお茶を点てるため、好きな器を選びます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

人吉・球磨地方の作家さんの作られた作品の中から、一番手前の新作でいただくことに。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

運ばれてきたのがこちら。

左側が抹茶のセット、右側がモンブランのセット。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

この中身を押し出して

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

このベースに作品を仕上げます。

ベースには、スポンジの上にあずき、栗、生クリームが乗っています。

シトシトと雨の降る中、モンブランに集中。「映え」をテーマに作品を作り上げます。

動画プレーヤー

00:00 00:18

いかがでしょうか。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

完成したのがこちら。

「映えを狙っても、中身が見えています。ありのままの自分で生きていきなさい。」と言われているようです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

形は不格好でも、味は同じです。あまり甘くなく、抹茶も味は濃いのですが、さっぱりといただけます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

綺麗な器に入ったお抹茶ともよく合います。

非日常を楽しむ

お寺に併設されたカフェという事で、こんなメニューも。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

写経・写仏体験350円！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ペンを握ることも非日常になりつつありますので、体験してみるのもいいですね。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

大きな窓の外には紫陽花が植えられており、6月ごろはキレイな花を見ながらゆっくりと過ごしてみるのもいいですね。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

3年前に抹茶豆腐ティラミスの取材しています。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

球磨禅心生活

提供元・肥後ジャーナル

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