不安そうな声を出しながら辺りをうろついている子猫。周りの様子を伺うようにしていますが、恐怖心があるためかその場から動こうとしません。
ようやく飼い主さんを見つけることができたら急に元気に動き出して飼い主さんのほうへ突進してきました。ひとりぼっちだと思ってとても心細く感じていたようです。
ぐんぐんと近づいてきたら伸ばされた手に目を細めながら顔をすりつけてきました。子猫とはいっても、まだまだほんの赤ちゃんです。
まだまだお母さん猫に甘えたい時。だからこそ、心細くて仕方がないのでしょう。
でも温かいお家に保護されて、ふかふかの寝床を用意してもらって、そのなかで安心して眠りについたようです。