
(画像=ディズニー社、『SEVENTIE TWO』より引用)
米ウォルト・ディズニー社は3月28日に全社員の3%にあたる7000人のリストラを今後2カ月で行うと発表していた。動画配信サービスの不調などがリストラの原因だとされている。米「ウォール・ストリート・ジャーナル」によればその7000人の削減の中にメタバース部門の50人も含まれていることが判明した。ディズニー社では2021年11月に独自のメタバース開発に乗り出し、2022年1月にはメタバース関連の特許を取得。しかし、メタバース部門を作って1年が経過してもメタバースに関する具体的な計画は提出されなかったという。ディズニーではメタバースに代わる新方式(Web3)に関心を示していると言われている。
文・三浦彰/提供元・SEVENTIE TWO
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