ジグヘッドとの相性を考える
何よりも大事なのは、「極小ワームだけ」では釣りが思うようにはいかないこと。フィネスの極意として、ジグヘッドとのマリアージュというか、相性も考えたい。外せない部分だ。

有名な「漁港ワーム」という商品には、同じメーカーから「漁港ヘッド」というジグヘッドまで出ているので、これでジグ単リグ完成。ただ、極小ヘッドは各社から出ているので、特にワームと同一メーカーにこだわることはない。この手のヘッドは「#14」くらいで表記されているので、その番手を目安に選ぶといいだろう。
ヘッドウェイトは0.4g~1g、ワームカラーを3つも持っておけば、重宝する日がくる。

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<井上海生/TSURINEWSライター>
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