70cmコブダイをキャッチ

数年前、私が通う九州北部の堤防で、コブダイをタンコブゲームで狙いました。エサはスーパーで買った格安のバナメイエビを2パック準備しました。この時、季節は初夏、エサ取りのフグやベラが高活性状態です。

堤防最重量級魚『コブダイ』をエビとジグヘッドで釣る方法 【タックル・時期・釣り方】タンコブゲームで釣り上げたカサゴ(提供:TSURINEWSライター ヨウスケ)

高水温期のこの釣りはエサ取りとの勝負になることもしばしば。しばらく続けているとお馴染みのゲストでカサゴが数匹釣れました。

堤防最重量級魚『コブダイ』をエビとジグヘッドで釣る方法 【タックル・時期・釣り方】芸術的なエサ取り(提供:TSURINEWSライター ヨウスケ)

私はタンコブゲームの場合は、どんどんランガンしていきます。そして開始から約3時間。買ってきたバナメイエビも残り少なくなり、「自分で食べたほうがよかったかなぁ」なんて考えながら繰り返し落とし込んでいると、ガツン!という明らかに大型魚のアタリ!強烈な突っ込みをショートポンピングで引き上げなんとか本命キャッチ!

堤防最重量級魚『コブダイ』をエビとジグヘッドで釣る方法 【タックル・時期・釣り方】タンコブゲームで70cmのコブダイをキャッチ(提供:TSURINEWSライター ヨウスケ)

70cmの良型のコブダイでした。コブダイは大きくなるにつれてメスからオスに転換する生態です。コブが出っ張っていないので、まだギリギリメスかもしれません。その後も1時間ほど粘りましたが、本日はこの一匹で終了でした。比較的コブダイの魚影が濃い地域で狙いましたが、エサ取りの多い高水温期ということもあり、なかなか難しい釣行となりました。

冬が釣りやすい

九州地方では一年を通して狙うことができるコブダイですが、寒鯛とも呼ばれるだけあって冬のシーズンにも狙うことができ、エサ取りも少ないため私は主に冬のシーズンに楽しんでいます。

資源保護も念頭に

1点注意しなければいけないことが、コブダイは大型の魚体に似合わず生命力は決して強くない魚です。持ち帰らない場合には、手早く撮影を済ませ、丁寧にリリースすることを心掛けています。

特に大型のオスの個体は数が少ないため、オスがその地域から消えてしまうとコブダイが著しく姿を減らしてしまうこともあるそうです。楽しませてくれた魚への配慮も大切にしながら、是非コブダイ釣りを楽しんでみてくださいね。

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<ヨウスケ/TSURINEWSライター>

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