立憲民主党の泉健太代表は、次の衆議院選挙で150議席を獲得できなければ代表を辞任する考えを示しました。
立憲民主党は、4月の衆参の補欠選挙で議席を獲得できなかったことを受けて両院議員懇談会を開き、泉代表は、次の衆議院選挙で150議席を獲得できなければ代表を辞任する考えを示しました。
立民 蓮舫氏「一番変えなければいけないのは泉代表の認識」PoQe5e
— NHKニュース (@nhk_news) May 11, 2023
立民の現在の衆院の議席数は97なので、泉代表の「もうやめたい」という意向の表れかもしれません。
立民はいま衆議院で97議席なんだけど、これは「もうやめたい」という意味かな。 FE9jERVRz3
— 池田信夫 (@ikedanob) May 11, 2023
これに対し、立民の蓮舫議員(参議院)は、「一番変えなければいけないのは泉代表の認識で、何をやりたくて何を発信したいのか、しっかり考えてほしい」と述べました。

泉代表と蓮舫議員 両氏SNSより
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