【熊本市西区河内町】水の力で私の心も動かして～河内町　だいら水車～

熊本市内から河内方面へ。

ラブパーキングから車で１０分くらいの場所に水車があります。小さな癒しスポットですが、河内方面に行く際は是非見て欲しい場所です。

目次
場所は熊本市西区河内町河内
水車の回転がくれる癒し

場所は熊本市西区河内町河内

前から気にはなっていたのですが、車を停めるタイミングがなく、なかなかじっくりと見る機会がありませんでした。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

熊本中心部からだと車で２０分程。熊本県道１号線を玉名方面へ。分かりやすい看板が立っております。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

周りは自然豊かな場所です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ここからものすごい音。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

名もなき滝がありました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

あまりの音と水が渦を巻いている滝つぼの神秘的な姿に、引き込まれそうになります。柵などはありませんので、眺める際はくれぐれもお気をつけてくださいませ。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

熊本市中心部から少し車で移動しただけで、がらっと雰囲気が変わる河内が私は大好きです。

水車の回転がくれる癒し

そもその水車とは

水車（すいしゃ、みずぐるま、英: water wheel）は、水のエネルギーを機械的エネルギーに変える回転機械。人類が開発した最も古い原動機と言え、古代から世界のいくつかの地域で利用されており、中世にはヨーロッパで非常に普及した

あたらめて人間の知恵ってすごい。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

こちら水車の前に車を置く場所があります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

水の粒をとばしながら、水車が二台回っています。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

音も回転も癒し。背後の緑も美しく、大きく深呼吸しました。とても素敵な場所です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

以前は河内町の周辺に点在していたが、現在はこの場所だけに復元されてモニュメントとして残っています。

河内町観光メディアより

復元されたものなんですね。とても綺麗です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

沢山水車があった町はどんな姿だったのか、想像してみます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

水車は手を触れる事が出来ませんので、じっくりと、あちらこちらから眺めてください。

お子様の夏休みの研究などにもいかかがでしょうか？

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

これをみて、水車をモチーフにした貯金箱を夏休みの工作で作ろうとした小学生時代を思い出しました。私は不器用で未完成に終わりましたが。

お子さんも喜ぶ風景かと思いますよ。

まとめ

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

車を置く場所、自動販売機があります。

山道の運転の休憩スポットとして、是非立ち寄ってみてくださいね。これから日差しが強くなるにつれて、水車から弾ける水は宝石のようにきらめくかと思います。

だいら水車

提供元・肥後ジャーナル

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