気が付けば連休ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私ときたら、連休関係なくめっぽう暇でしてね。
これどうしたもんかと思ったので

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
行先をサイコロが決める「行先ギャンブル」を1人で行いましたので、そのご報告をします。
ルール説明
行先ギャンブルのルールをご説明します。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
あとは途中下車なんてしたらどんだけでも可能性が広がってしまうので○○行きの最終駅で降りることとしました。
まあ四の五のゆーてますが、ざっくりと言えば阿蘇駅までの道中をサイコロで決めようって話です。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
という訳で、スタート地点はサイコロと同じく6つの乗り場がある熊本駅。
必要なものは

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
サイコロと

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
現金1万円。
あとは「くだらない」と最初からあきらめない心でしょうか。
到着が先か

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
1万円をすべて運賃に溶かしてしまうのか。
そんなギャンブル性もはらんだこの行先サイコロ旅をボッチで慣行します。だって暇なんだもん。
第1サイコロ

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
さあ楽しい旅の始まりです。
1発目ですし景気よくサイコロぶちかましましょう。
観光客からの視線は痛かったのですが、そんなこと今からの冒険を思えばささいなことです。
では投げます!ていっ!!

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
4!!!!
4番ホームに乗り込むことは決まりました。
ただ問題は4番ホームがどこ行きなのかわからない。
しかし、わからなければ駅員さんに聞けばいいのです。それが大人です。
駅員さん 「4番ですか?あれです。銀水行き」

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
銀…水…?
「銀水 何県」
と調べたところまさかの福岡県であることが判明。
繰り返しますが、私のゴールは阿蘇です。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
豊肥線ではなく鹿児島本線のようです。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
まあグジグジと考えても仕方ありません。行きましょう。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
残金 8,870円。