今年は例年になく春本番が早かった。桜は散り、昼中は初夏をほうふつさせる暑い日もある。渓流釣りは本番だが、アマゴの警戒心は日に日に増していた。4月10日はホームグラウンドの長良川郡上でサオを出したのでレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
吉田川でアマゴ釣り
数日前の雨で郡上各所は本流、支流ともに増水傾向だった。しかも寒の戻りで上流部の高鷲地区では雪が降ったようだ。当日の朝も気温2度と2月並みの寒さだった。
小さな支流がベストだと思ったが、時期的にやはり本流か吉田川でサオを出したい。本流なら水位的に高鷲、白鳥地区になるが、雪が降ったと聞いて気が引けたので、吉田川へ釣行した
渓流釣り仕掛け(作図:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
午前6時前に郡上八幡の清水釣具店に立ち寄り、エサのキンパクを調達した。ヒラタは高水で捕れないので、事前に捕って冷凍しておいた冷凍ヒラタを試してみる。
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吉田川
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