【筋トレ ビフォーアフター】7カ月の変化!筋トレしているのにポッチャリな男性が見直したこと
(画像=『FITNESS LOVE』より 引用)

大学野球を辞めたタイミングでボデイコンテストを目標にトレーニングを開始した宮本雄さん(25)。トレーニングをしているからと、何も考えずたくさん食べていた結果、脂肪ばかりが増えてしまい体重は80kg、体脂肪率20%にまで増加した(ビフォー写真:2020年3月)。そこから7カ月かけて減量したときのビフォアフターを公開する。

「小学校2年からソフトボールを4年間、中学校3年間は軟式野球、高校から大学4年まで硬式野球をやっていました」

2019年9月からトレーニングを開始した宮本さんだが、筋量はあまり増えずほとんど脂肪ばかりが増える結果に。

「減量前(2020年3月まで)はバルクアップの意識はなく、ただ食べてトレーニングをしていたらデブになっちゃいました。扱う重量が低かったり対象部位に効かせられておらず、筋肉をつけたいところにつきませんでした」

2020年3月から減量を開始。まずはPFCバランスと摂取カロリーの管理を意識した。

「食事は、お米を中心に1日4合でおかずとして胸肉、卵、納豆、野菜などを食べるようにしました。プロテインは1日1回あるかないかです。水も1日3リットルは最低でも飲むようにしています。炭水化物を減らしすぎず、食べて動くことを心がけました」

現在の宮本さんは上半身のサイズアップが課題ではあるものの、トレーニングを始めて「以前よりかっこよくなった」と、自信につながっているようだ。

取材:FITNESSLOVE編集部