大物アタリはラインブレイク
そんな中、手島さんのサオ先が海面に突っ込むアタリ。しかし、すぐにサオ先が跳ね上がり、仕掛けの先端が切れていた。おそらく根魚のタカバかアラの大物のアタリだったと思われた。
その後はアジの50~54cmが続けて釣れてきたりしながら(サオ先にはレンコみたいなアタリで巻き上げる時も引きは強くなかった)、午後0時30分になったところで潮の流れが速くなってきたので納竿。このアカイサキ釣りのシーズンは今回が最後になるのではと思われた。
釣果はアカイサキが1人平均8尾にチカメキントキが平均6尾にアジが全部で8尾になった。なお、これからはイサキ釣りがメインになり、沖五目釣り、5月に入ると夜焚きイカ釣りも始まりだすと思う。釣行の際は何が釣りたいかを話して予約を。
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<週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>
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この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年4月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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