新感覚飛騨牛ブランド「& YAMAYU」が5月10日(水)~6月30日(金)の期間、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを展開する。

シーンに合わせた飛騨牛と、箱を開けてから食すまでの感動の体験を贈る、新しい飛騨牛の味わい方の提案だ。

「& YAMAYU」ならではの飛騨牛の味わい方

「& YAMAYU」は繁殖から肥育まで飛騨牛を一貫生産する山勇畜産と、飛騨市で飛騨牛レストランを運営する一貫亭社の代表、山村勇人氏が手がけるブランド。山村氏は畜産からレストランでの食の提供までこなす、全国でも珍しい畜産農家だ。

一般に販売されている肉の多くは部位でランク付けされ、精肉店が思う「良い肉」を、買い手は「高い肉」として販売してきた。その逆に、あまりニーズのない部位は価値が付かず安く販売されるというのが従来の常識だった。

しかしその中で、精肉店と一般の買い手との間には肉の知識に対するギャップがあるため、「どのお肉を選べばよいのか分からない」「選んだ結果想像していたものと違い残念な想いをした」といった声もあった。

加えて、新型コロナウイルスの影響で外食を控える代わりに自宅で贅沢をする人が増え、今後も需要が増えるのではと予測。

肉を美味しく食べてもらうことだけではなく「月に1度の贅沢をもっと楽しい時間にする」という目的で、シーンに寄り添った豊かな時間を提供するのが「& YAMAYU」だ。

食べ方とシーンを選んで届ける飛騨牛セット

「& YAMAYU」の楽しみ方は食べ方、シーンを選ぶだけで、最適な飛騨牛が手元に届く。これまで当たり前だった「食べ方にあった肉を探す」から、「食べ方に肉が合わせる」に変わる。

この、最適な飛騨牛を届けることを可能にするのが熟練の目利き。飛騨牛を育て、自身も枝肉を仕入れ、実際にその肉が口に運ばれるところまでを一貫して関わってきたプロだからこそ、さまざまなシーンに最適な飛騨牛を見極めることができるのだ。

案内状で感動の時間へエスコート

特別感漂う「& YAMAYU」のえんじ色の箱には、鮮やかな色合いと霜降りが美しい飛騨牛と、開けてから飛騨牛を口に入れるまでの「今日のスケジュール」が書いてある案内状が入っている。

この案内状は2種類を用意しており、フォーマルな時間にマッチする、「anniversary & YAMAYU」は記念日や誕生日など、大切な日をリッチに彩る。

一方、カジュアルな時間にマッチする、「blissful moment & YAMAYU」は、ちょっとした癒やし、いつもより特別な食卓など何気ない日常に幸せの時間を届ける。

自宅用にはもちろん、贈り物に使えば相手の記憶に残るプレゼントになること間違いなしだ。

今回のクラウドファンディングでは豊富なリターンを用意。シーンや食べ方から選べる「2人で楽しむ飛騨牛・4人で楽しむ飛騨牛」や、岐阜県飛騨市にある「山勇牛一貫」のレストランのペアディナー券、「& YAMAYU定期便」が選べる。

自宅の食卓を豪華にしたり、お世話になった人への感謝の気持ちを伝えるギフトにも。感動の体験を味わおう。

(hachi)