四季の移ろいを感じられる自然豊かな地で、“ちょうどいい暮らし”をまとう。
世界で活躍するファッションデザイナー・相澤陽介氏がディレクションした、“着心地”で選ぶ三角屋根の家「KITAKARUIZAWA BASE(北軽井沢ベース)」が誕生した。
現在は不動産テックのスタートアップ「NOT A HOTEL(ノット・ア・ホテル)」の公式サイトにて、年10日単位で設定されている所有権を販売中だ。
自然豊かで二拠点生活にもマッチする北軽井沢
新しい暮らしを提案する同スタートアップでは、相互利用可能な物件を年10日単位からシェア購入し、自宅や別荘のように利用しながら、使わない時はホテルとして運用できる独自のプラットフォームを提供中。
今回は、那須・青島・福岡に続く4番目の拠点として、北軽井沢をセレクト。登山やウインタースポーツ、温泉などが手軽に楽しめる自然豊かなエリアは、関東圏の自宅との二拠点生活にもマッチする。
細部にまで行き届いたセンスとテクノロジーにも注目!
2万坪の森に佇む「KITAKARUIZAWA BASE」は、ミニマルな「MODEL S」、2ベッドルームを備える「MODEL M」、最大8人まで滞在可能な「MODEL L」という3タイプ展開。いずれも周囲に何も無いからこそ実現できた、大開口のアイコニックなルックスを特徴とする。
3つのテラスやプライベートサウナをはじめ、大型プロジェクターやワインセラーなどは、全タイプに完備。さらに「MODEL L」には、アイランドキッチンや巨大な暖炉、アウトドアリビング、岩を削り出して作られた一点物の岩風呂温泉まで備わる。
また、相澤氏自らがデザインした三角屋根と調和するテキスタイルのインテリアや、タブレットで一元管理できる各種IoT機器など、細部にまで行き届いたセンスとテクノロジーにも注目だ。
所有する利用可能日数を使えば、他の物件も相互利用できるという「NOT A HOTEL」。新しい暮らしの可能性は、想像以上に広がっているようだ。
NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前317他
アクセス:JR北陸新幹線「軽井沢駅」からクルマで約35分
(zlatan)
※価格はすべて税込、面積はテラスなどを含む