「クイーン・オブ・ダイヤモンド(Queen of Diamond)」と称され、創業より130年を越える歴史を持つイギリスのダイヤモンドカッター・モニッケンダムでは、2023年のイヤージュエリー「TRUST(トラスト)」を発売。
5月よりモニッケンダム全国取扱店で、12月31日(日)までの特別価格にて順次販売する。大切な人に喜ばれる逸品だ。
「モニッケンダム」のイヤージュエリーが登場
2023年のイヤージュエリーには手をしっかりつないだように、ダイヤモンドを優しく包み込むエレガントなフォルムを採用。大切な人と人をつなぐ信頼(TRUST)の絆をイメージした、上品で洗練されたデザインだ。
シンプルでありながら、きらりと輝く個性を主張できる魅力的なジュエリーは、どんなオケージョンにもしっくりとフィットする、ずっと身に着けていたいコレクションとなっている。
イギリス王室も認めるカット技術
「モニッケンダム」は1890年創業。1938年に世界で初めてダイヤモンドのカラーとクラリティの品質の格付けを考案し、現在のダイヤモンドのグレーディング基準「4C」の道筋を作ったと言われている。
「4C」とは、ダイヤモンドの評価基準であるCut=研磨、Carat=重さ、Colour=色、Clarity=透明度、の4つの「C」を意味する。
王室からも信頼を寄せる卓越したカット技術
このような実績から1948年エリザベス女王の結婚の際、タンガニーカ国(現タンザニアの一部)よりお祝いに寄贈されたダイヤモンド原石をカットするという重大な役目を受け、卓越した技術により洗練されたエメラルドカットに仕上げて納めた。
その見事なカット技術が王室の信頼を得ることとなり、モニッケンダムの名は「クイーン・オブ・ダイヤモンド」という異名でも知られるように。以降、イギリス王室に代々伝わる貴重な王冠に据えられたダイヤモンドのリカットや、ダイヤモンドコレクションの修復のアドバイザーとして王室に仕えている。
最高のダイヤモンドと最高のデザインで一つの作品のようなジュエリーは、一線を画す輝きを放っている。
(hachi)
※表示価格は全て税込