ブランパンが、西日本エリアで初の路面店となる“ブランパン ブティック 大阪心斎橋”を4月22日にグランドオープンした。

1735年に時計職人のジャン=ジャック・ブランパンによって設立された同ブランドは、現存する最古の時計ブランドとして高いステータスを誇る。大阪市内で最もラグジュアリーブランドが立ち並ぶ御堂筋に面したこのブティックは、約115平方メートルで国内最大の売り場面積となっている。
国内で初となる新コンセプトのデザインで彩られた店内には、ブランドが培ってきた288年の伝統、そして“革新こそ伝統”というブランド哲学を余すことなく表現。特に1956年に当時としては最小の機械式ムーヴメントを搭載した“レディバード”以来、レディースウオッチに関しては大きな功績があるブランパンとして、国内で初めて同モデルにオマージュを捧げる“レディバードルーム”を設立。女性のための特別な空間を作り上げているので、ぜひカップルで訪れてみたい。

【国内最大の売り場面積】ブランパンが西日本エリアで初となるブティックをオープン
(画像=『Watch LIFE NEWS』より 引用)

クラシックな“ヴィルレ”や、今年70周年を迎える世界初のモダンダイバーズ“フィフティ ファゾムス”、航空用フライバッククロノグラフ“エアコマンド”、さらには特別なコンプリケーションや、彫金などの加工が美しい“メティエダール”など、ブランパンが誇るタイムピースが一堂に会する空間になっており、ブランパンの技術力とプロダクトに対する真摯な姿勢が感じ取れる。西日本の時計ファンにとっては要注目のスポットといえよう。

■ブランパン ブティック 大阪心斎橋
大阪府大阪市中央区南船場3丁目11番18号 郵政福祉 心斎橋ビル 1F
TEL:06-6281-1735

文◎Watch LIFE NEWS編集部

提供元・Watch LIFE NEWS

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