飼い主さんになんとか撫でてもらおうとして、顔を見上げながらわざと前を歩いている豆大福が可愛いです。
すぐにその場でコロリンと床の上で転がって、お腹をたっぷり撫でてもらおうという感じのようです。
ポニョポニョのお腹を放りだして床の上に伸びていたら、まんまと飼い主さんも、その罠にひっかかってしまうことでしょう。
豆大福は、このお家の家族が通る場所にわざと寝転がってトラップをしかけてきているようにしか見えません。実に知能犯ですね。
豆大福はこの猫家族のなかでも特に甘えん坊なので、どうすれば飼い主さんから、よりたくさん撫でてもらえるかということを頭で考えているに違いないですね。