カサゴ中心にお土産確保
船長も水深50mから浅場の29mまで、メバルのポイントを探し求めて転々と移動してくれる。だがメバルのアタリは少なくカサゴばかりで、ゴツゴツ顔のカサゴに癒やされる。
そして途中から少し風が強くなったが、春光を浴びてキラキラ光る海や鳥羽港周辺の観光ホテルが山々の淡いピンク、新芽のイエローグリーンの光に包まれた美しい景色に癒やされる。

メバルは激渋だったが、カサゴと風光明媚な景色に癒やされて、午後12時半に沖上がりとなった。釣果は25cmのメバルと15~21cmのカサゴ16匹。夕食のメバルの煮つけを期待して、鳥羽港を後にした。

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<週刊つりニュース中部版 APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
出船場所:赤崎岸壁
出船場所:赤崎岸壁
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年4月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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