喫煙具の老舗商社・元林社が、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、オリジナルオイルライター「GEAR TOP(ギアトップ)」の革巻きデザインモデルをリリース。

男前な表情のオイルライターなので、多くの男性の注目を集めそうだ。

“持ち”のいいオイルライター「GEAR TOP」

「GEAR TOP」とは、日本の熟練の職人よる金属加工技術と独自構造によって生まれたオイルライター。確かな実用性と品質を備えているのはもちろん、その「オイル持ち」の良さが一番の魅力だ。

オイルの揮発を防ぐ特別なインナーキャップ「GT-ARM」

元林は同製品の開発段階で、「オイルの揮発」というオイルライターならではの課題に着目。この点を克服するため、芯を密閉してオイルの揮発を防ぐインナーキャップの開発に着手し、ついに特殊なインナーキャップ「GT-ARM(GTアーム)」を作りあげた。

揮発を防ぐことにより、燃料代はこれまでの2分の1、交換の手間も2分の1に。経済的で使い勝手の良いライターとして仕上がっている。

優れた構造とメンテナンス性の両立

製品本体は、側面の角を落としたグリップの良い形状。タンクと本体のクリアランスも、密閉度をより向上するように設計されている。

インナーユニットはステンレスと真鍮の二重構造で、揮発を防ぐとともに適度な重量感をプラス。フェルトには「フリントのストック用」と「オイル注入用」のホールを開けるなど、メンテナンスシーンも考えた仕様をとっているのが嬉しい。

なお、同製品の厚みは約0.6mmと、一般的なオイルライターに比べると約1.5倍も分厚い。この厚さも、重厚な雰囲気を作り出す一因に。

ビジネスシーンにも映える革巻きデザイン

今回Makuakeから登場するのは、「GEAR TOP」の革巻きデザインモデル。カラーバリエーションはブラックとレッドの2色。ビジネスシーンにも映える機能的で美しいライターだ。また、牛革は手に馴染みやすく、愛用するほどに革のエイジングを楽しめる。

喫煙時だけでなく、焚き火や火おこしなどのレジャーシーンでも活躍してくれそうだ。

(IKKI)