エマニュエル米大使の「同性婚の法制化」への要求がエスカレートし、あまりにも内政干渉が酷いと批判が高まっています。

東京レインボープライドに参加するエマニュエル米国大使 同大使SNSより
エマニュエル大使は、日本国内の講演で「同性・異性関係なく結婚しかない。日本は受け入れるべき」「LGBTQのために発言・行動するのはバイデンの政策で明確だ」などと述べてます。「LGBTQのために発言、行動するというのは、バイデン大統領の政策で明確なこと」で「それを擁護するということは、私が大使として進むべき道の中に入っている」のだそうです。
「同性婚か異性婚かはなく、『結婚』」 米国のエマニュエル駐日大使 朝日新聞
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だんだんLGBT騒動の背景が見えてきました。
このエマニュエル大使がLGBT騒動の仕掛け人。オバマ大統領の補佐官を解任された左派。同性婚の法制化を要求し、それが憲法で不可能だとわかると、G6書簡とか露骨な内政干渉を始めた。 RBrKDyo9IS
— 池田信夫 (@ikedanob) May 1, 2023
エマニュエル大使は、「日本は早期に法律を制定すべきだ」と強調していますが・・・。
日本に言う前に本国アメリカじゃまだ法制化もしてねぇんだろ、何様だ・・・
エマニュエル駐日米大使 同性婚「早期に法制化を」本紙に強調「排除する社会は未来を築けない」 UFPyjVgxPR
— 植津孝行 (@munakatazin) May 1, 2023
民主党左派からもエマニュエル大使の駐日大使就任は猛反対されていたそうです。
今日アップされた拙稿です。実は民主党左派はエマニュエル氏の駐日大使就任に猛反対していました■LGBT問題は米民主党の「接着剤」 | ジャパン・インデプス UpzKV3t6kD
— 島田洋一(Shimada Yoichi) (@ProfShimada) May 1, 2023
過去には問題発言が相次いだために首席補佐官をクビになっています。
エマニュエル大使はオバマ大統領の首席補佐官をごく短期間務めた。なぜクビになったかというと、問題発言が相次いだため。シカゴ市長を経て日本大使に任じられたが、本人は一刻も早く政権中枢への復帰を望んでいる。LGBT法案に躍起になるのは、それを手柄にして本国へ戻るため。馬鹿馬鹿しい! QD5Xj
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) April 29, 2023
エマニュエル大使は、日米関係の安定よりも、目に見える実績を急いでいるようです。
あからさまな党派性で知られるエマニュエル米大使は、「俺が日本にLGBT法を通させた」を米民主党サークルにおける勲章にしようと力が入っている。ちなみに米共和党サークルにおいては「エマニュエルにどやされて屈した」は「政治家の資格なし」と同義。さて自民党はどうする。 TOqUR4Fz5x
— 島田洋一(Shimada Yoichi) (@ProfShimada) April 27, 2023
韓国のホワイト国リストへの復帰まで要求しています。