お父さんの膝の周りをうろちょろしている可愛い子猫は、保護されて間もない子です。
楽しそうに過ごしている姿を見ると、すっかり保護主さん宅での生活にも慣れているようです。
遊ぶのは、一番安心できる保護主さんのすぐそばですが、時々離れて、ひとり冒険にでかけたりもしています。
キャットタワーのそばまで近寄りますが、まだタワーに登ったりすることはできません。ひととおり冒険が終わるとすぐに保護主さんのところに戻ってきて甘え始めます。
お腹がすけば足元をうろちょろし始めて、そのまま足に爪を立てながら果敢にも登ってきます。
ごはんを貰えば一気に静かになり食事に集中しています。食事も終わりやっと落ち着いたようで、ソファの上でヘソ天で寝てしまいました。