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ミシュランガイドにノミネートされた「ルエンタイ(Ruen Thai)」タイ料理に舌鼓!
タイに来たなら、極上スパとタイマッサージは外せない!
ミシュランガイドにノミネートされた「ルエンタイ(Ruen Thai)」タイ料理に舌鼓!
旅行の楽しみは、現地の食事!という方もたくさん。ホテル内に併設されているタイ料理レストラン「ルエンタイ」では、タイのミシュランガイドにエントリーされたタイ料理を楽しむことができます。

ミシュランにエントリーされたのは、
「プーケット産ロブスターのレッドカレーソース(Phuket lobster in red curry sauce)」と
「ビーフとサーモンとガーリックチリテイスト(Beef sirloin with garlic and chilli)」の2品。
高級食材をつかった華やかなメニューです。

「プーケット産ロブスターのレッドカレーソース」をオーダーしたのですが、プリプリのロブスターに、まろやかなレッドカレーソースが絡んで後を引く美味しさです。

もちろん、「トムヤムクン」や「パッタイ」「ソムタム」といった日本人にもおなじみのメニューや「ザボンのサラダ」や「マッサマンカレー」といった、人気のタイ料理もたくさんあるので、思う存分タイ料理を満喫できます。
タイの食文化に興味があるという方には、予約制のクッキングクラスもおすすめ。

シェフと一緒に作ったタイ料理は、おいしさも格別です。レッスンの最後にはシェフからタイ料理クラスの修了証書をいただき、旅の良い記念になりました。
ホテル内にはイタリアンやプールサイドのBBQなど、さまざまなレストランがあるので、外に出なくても気分を変えられます。
タイに来たなら、極上スパとタイマッサージは外せない!
タイのスパの実力は世界でもトップレベルです。料金も、日本や欧米に比べてリーズナブルなので、滞在中にぜひスパでリラックスすることをおすすめします。
ホテル内にある「アンサナ・スパ(Angsana Spa)」は、プライベート感あるヴィラの中で施術を受けることができます。

セラピストの腕も高くスパメニューも豊富。私はシグニチャーの「アンサナ ボディ マッサージ」(60分3000B)を体験しました。オイルマッサージで身も心も揉みほぐされて、体がすーっと軽くなりました。この空間と心地よさを考えると価値ある体験だと思います。

今回は時間がなく未体験ですが、プールエリアには出張タイマッサージがオープンしていました。

ホテルの外からマッサージ師さんを呼んでいて1時間500バーツ(チップを払うのが基本)とリーズナブル。毎日でも頼めそうな価格です。