相鉄ホールディングスとミックウェアは4月26日に、両社が締結したビジネス共創のパートナー契約に基づき、「相鉄おでかけマップ Powered by Beatmap」の配信を開始した。

画面イメージ、『BCN+R』より引用)
沿線のさまざまな関係者が発信したSNSを言語解析して実現
「相鉄おでかけマップ Powered by Beatmap」は、ミックウェアが提供するスマートフォン用アプリ「Beatmap」の技術を利用して、アプリ内の地図からSNSで話題になった店舗や施設を簡単・お手軽に検索できる。
相鉄線沿線での行楽やプチ観光を気軽に楽しんでもらうことを目的とした、相鉄線沿線に特化したスマートフォンアプリで、沿線のさまざまな関係者が発信したSNSを言語解析して施設や店舗の場所を推定することで、「見る」「食べる」「遊ぶ」「暮らし」に関するスポットを位置情報として配信する。
スタート時は、相鉄グループと地球の歩き方の協力によって、おでかけのきっかけにぜひ立ち寄ってもらいたいスポットを駅ごとにピックアップして、相鉄線沿線のスポット情報を中心にSNSで発信していき、沿線の人には地域の再発見につながるような、沿線外の人には実際に相鉄線沿線に来てもらえるような取り組みを行っていく。
あわせて、相鉄グループの情報を集めた「相鉄Styleアプリ」とも連携し、「相鉄Styleアプリ」からもリンクを通じて利用可能となっている。
対応OSは、iOS 14.5以降、Android 10以降。
提供元・BCN+R
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