ルームウェアがOMO
ロビーにデカデカと「ご近所MAP」なるパネルがありました。OMOさんオススメのお店が、プチ情報付きで掲示してあります。
店情報を止めているマグネットが「熊本城」。お店は、営んでらっしゃる人にとっては「城」だからという理由で。
パネルに掲載されてるお店を実際に行って紹介したり、街歩きを案内してくれる「オモレンジャー」というガイドさんがいるようで、県外から来て右も左も分からないという方には親切なサービスがあります。
アメニティが充実&オシャレなのはわかってましたが
レンタルウェアが
OMOだらけ。
あ、でも旅館備え付けの浴衣とかには、旅館名書いてあるよなぁ。それと一緒か。
すべてタッチパネルでオーダー。
テェックインもタッチパネルで。
チェックが済んだら
エレビーターで客室へ。
くつろぎ重視の客室
エレベータを降り
通路へ、。なんか近未来的。SF映画さながら。
ドアはダークグレーに、オレンジのルームナンバー。
ペットと一緒に過ごせる部屋には
足跡マークがついてます。
ペット可の部屋には
広めのゲージ付きのスペースが用意してあります。いやいや、俺このスペースで寝れるわ!つーか寝たいわ!
部屋は
・うつわルーム(2名部屋)
・えんたくルーム(2名部屋)
・やぐらルーム(4名部屋)
・OMOハウス(6名部屋)
大きく分けて4種類。
畳床がメインのくつろぎ空間で、「宿」「ホテル」「マイルーム」いろんな感覚を網羅した作りになっていました。
まず、「えんたくルーム」。中央に円卓があるため、同部屋でありながらもほんのりプライベート守られてる感じがします。
向き合って座るとこうなります。デキる男達ののミーティング風景です。
続いて
「うつわルーム」
抜け感が最高。2人なら十分な広さ。「えんたく」みたいにベッドに仕切りがないので
勝手にイチャイチャすればいいさ!こんちくしょ。
お次は「やぐらルーム」
ロフトってなんすかね、テンション上がりますよね。ワクワクする。
低屋根、狭いスペースって子供喜ぶよねぇ。
見慣れた熊本の景色も、ここから見ると違った風景に見えます。
次は大人数で泊まれる「OMOハウス」
豪快な2段ベッドが印象的でしたが、これ以外にも個室の
寝室がついてるんです。
この部屋はロングステイを想定しており
洗濯機がある
キッチンがある。
引き出し開けると、食器やコップが常備されてます。
この部屋6人で泊まれば、1人あたま
5,137円!!
もちろん人数やシーズンによって金額は変わりますこちら(予約サイト)でチェックしてみてください。
信じられないプライス感。出来たばっかりの街中ホテルで、この金額なんてOMOいっきり楽しめそう。