トルコ大地震の後、有名な火山が噴火する
さらにビデンテは、「トルコ大地震の後、『非常によく知られている火山』が噴火するビジョンが視える」と予言。
「多くの人々が避難しなければならないほどの怒りで目覚めるでしょう。しかし、これはほんの始まりに過ぎません。トルコとシリアの人々のために祈りを捧げます。私のカードには何もポジティブなものが出てこない。世界中で太陽が再び昇るために、私たちは祈り、信仰を持ち、天使と全能の神にこの出来事を止めるようお願いしなければなりません。」(同)

ロシア極東、カムチャツカ半島にある「シベルチ火山」で4月11日早朝、大規模な噴火が発生。灰は高度20kmの成層圏にまで達し、近隣の村が灰で覆われ、航空運行にも影響があると警告された。
シベルチ火山は過去1万年の間に60回の大規模噴火があったと推定され、近年は2007年にも噴火している。
ビデンテの予言がロシアで最も活発な火山の1つである「シベルチ火山」の噴火のことであれば、これから起こる大厄災の始まりの合図にすぎない。果たしてこれからどんな恐ろしい出来事が待ち受けているのであろうか?
夏までに数々の大災害?
最後にビデンテは、「今後6~7カ月の間に、地震やハリケーンに加え、停電や森林火災はもちろん、洪水が起こります」と予言した。
この予言動画は2月に公開されたため、そこから6~7カ月の間といえば、8月~9月である。今後の警戒は怠れない。
大難が小難になるように、我々も日々祈りたい。
参考:「MundoNOW」「Reuters」「New Scientist」ほか
文=白神じゅりこ
提供元・TOCANA
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