維新が邁進したのは普通の流れだった

大阪の圧倒的とも言える維新の支持率だが、どうしてなのか。 大阪に住んでいないから本当のことはよく分からないのでTwitterでアンケート取ってみましたよ。

SNS上には反維新の方もいるので特に選挙期間中は維新の悪口を言っている人をみかけたものだが、これはもう圧倒的だった。

わたしが新規に契約したコンサル先に対し、なにを真っ先に考えるかというと「とにかく1回、成功体験を感じさせる」ということだ。これが成功すると信頼関係ができるので次からはなんでも言うことを聞いてくれる。逆にいうと継続的な契約が出来ないケースでは初動でこれができなかったときですね。もちろんわたしの力及ばずのケースもあり、先方の体制やそもそものサービスや商品がだめなケースなどいろいろあるわけです。

大阪で維新が圧倒的な支持を持っているのは「良くなった」という実感を持つ住民が圧倒的に多いことが原因なのは間違いない。逆にこちらは日経の5/1のに出ていた調査だが

となっている。民主党政権からの立憲は、民主党時代に「良くなった」という感覚が国民に殆ど無いのが致命的だ。この事実だけでイデオロギーなどいろいろあろうが立憲は滅んでいかざるを得ない立場にある。それなのに朝日新聞の調査でさえ

なわけで、立憲の執行部は本当に運営能力があるのか疑問です。うな丼大臣更迭とか言ってる場合じゃ無いのだ。国民は立憲に対し

文句ばかりではなく実現性のある対案を出してみろ