今週の金曜連載トラベル情報は、南町田に2019年11月に誕生した南町田グランベリーパークの楽しみ方をご紹介!大きな公園やアウトレットエリア、グルメスポットなどグランベリーパークで1日過ごせる楽しみ方を参考にしてみてくださいね。

 

記事の目次
1.はじめに
2.南町田グランベリーパークの楽しみ方①GreenLiving
3.南町田グランベリーパークの楽しみ方②KIdsDiscovery
4.南町田グランベリーパークの楽しみ方③モンベルビレッジ
5.南町田グランベリーパークの楽しみ方④セントラルコート
6.南町田グランベリーパークの楽しみ方⑤ワンダーシアター
7.南町田グランベリーパークの楽しみ方⑥食べ放題を満喫
8.まとめ

はじめに

(写真=暮らし~のより引用)

 

今週の金曜連載トラベル情報は、今話題のおでかけスポット南町田に位置する「グランベーリパーク」の楽しみ方をご紹介!グランベリーパークは2019年11月にオープンして以来多くの利用客が訪れる大型商業施設となっています。パーク内は大きく3つのエリアに分かれており、アウトレット施設などショッピングを楽しむ事ができるヨッピングゾーンとスヌーピーミュージアムなど人気の施設があるパークライフサイト、スポーツやピクニックなど自然の中で過ごす事ができるパークゾーンの魅力的なゾーンが広がっています。(料金等は2020.10.15時点の情報です)

グランベリーパークは子連れにおすすめできる施設

(写真=暮らし~のより引用)

グランベリーモールのは円形に広がる商業施設でパーク内には公園やミュージアムなど子供を連れて遊びに行くのにもぴったりのスポットとなっています。私が訪れた日曜日の昼間小さな子供を連れたファミリーの姿がたくさん見られました。

(写真=暮らし~のより引用)

グランベリーパークには約240もの飲食店や雑貨店、人気のファッションブランド店をはじめ、子供が楽しめる屋内キッズパークや、映画館、ゲームセンターにスヌーピーミュージアムまで様々な施設が集まっています。

グランベリーパークの最寄駅は南町田グランベリーパーク駅

(写真=暮らし~のより引用)

 

グランベリーパークを訪れる際「東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅」の利用が便利!グランベリーパークのオープンと同時にリニューアルされた新しく綺麗な駅でグランベリーパークと直結しています。

(写真=暮らし~のより引用)

グランベリーパーク駅改札を出るとすぐに魅力的なショッピングエリアが広がります。

(写真=暮らし~のより引用)

 

(写真=暮らし~のより引用)

 

パーク内にスヌーピーのミュージアムが設置されているのでグランベリーパークの至る所に置かれたかわいいスヌーピーのオブジェ!

南町田グランベリーパークに併設「スヌーピーミュージアム」

(写真=暮らし~のより引用)

 

グランベリーパークショッピングエリアと鶴間公園の中間に位置する子供から大人まで一緒に楽しむことができるスポットが「スヌーピーミュージアム」六本木にあったミュージアムが南町田へお引越し2019年規模を2倍にしてリニューアルオープンしました。

(写真=暮らし~のより引用)

 

公園を眺めながら休憩するスポットを発見

(写真=暮らし~のより引用)

 

スヌーピーミュージアム横には鶴間公園を眺めながらのんびりできるスポットが用意されていました。パーク内にはテイクアウトできるグルメ店がたくさんあるのでテイクアウトしてこのようなスペースで食事を楽しむのもおすすめですね。

南町田グランベリーパークの楽しみ方①GreenLiving

(写真=暮らし~のより引用)

 

グランベリーパークにはテーマを持ったいくつかの建物が並んでいます。まず初めに紹介するエリアが「GreenLiving」と名前がつけられたエリア!2階建ての建物には1階には人気雑貨店「ACTUS」をはじめ様々な観賞植物が販売される「TheFarm」や農園野菜ビュッフェが楽しめるレストラン「ファーマーズキッチン」など魅力的な店が展開しており、2階には可愛らしいおはぎを販売する「おはぎ3」も店を構えています。

(写真=暮らし~のより引用)

大小様々な観葉植物がたくさん販売され見ているだけでも楽しめます。10月後半まではハロウィンで使えそうな観葉植物も置かれていましたので気になる方は10月後半までに足を運んでみると良いでしょう。

南町田グランベリーパークの楽しみ方②KIdsDiscovery

(写真=暮らし~のより引用)

 

大きな商業施設を訪れた際に子供が飽きてしまい困ったと言う経験をお持ちのかたにおすすめしたいエリアが「キッズディスカバリー」エリアです。子供に人気のファーストフード店やセガが運営するゲームセンターなどに加え雨の日でも体を思いきり動かして遊ぶことができるエリアが充実しています。

ファンビレッジ WITHNHKキャラクターズ

(写真=暮らし~のより引用)

 

ファンビレッジ WITHNHKキャラクターズは子供に大人気のNHKの番組のコンテンツが中心に設置された屋内型遊園地と言った雰囲気の場所です。登ったり滑ったり、転がったりと思いきり体を動かしたい子供に人気!

南町田グランベリーパークの楽しみ方③モンベルビレッジ

(写真=暮らし~のより引用)

 

現在のグランベリーパークができる前にあったアウトレット施設グランベリーモール時代から充実したモンベルの施設がありましたが、スケール大きくモンベルビレッジとして様々なアイテムを取り揃えたショップに生まれ変わりました。

(写真=暮らし~のより引用)

 

休日と言うこともあり、カヤック体験やクライミング体験を楽しむ親子連れの姿を見ることができました。こちの体験エリアは小学生以上を対象としており、クライミングの場合1トライ小学生660円中学生以上は880円で参加することが可能です。カヤック体験は料金はクレアイミングと同じですが、対象年齢が3歳以上となっています。

南町田グランベリーパークの楽しみ方④セントラルコート

(写真=暮らし~のより引用)

 

南町田グランベリーパークのメインストリートである「セントラルコート」にはショッピングを楽しむ事ができる店舗がたくさんあり、中には人気スポーツブランドナイキやアンダーアーマーなどのアウトレットショップも営業を行っています。

(写真=暮らし~のより引用)

 

アウトレットエリアなどが並ぶセントラルコートには1階2階に店舗が設けられており、歩きながらウィンドーショッピングを楽しむのもおすすめ!所々に休憩できる憩いの場も設けられており、家族でのんびり過ごす姿も見られます。

南町田グランベリーパークの楽しみ方⑤ワンダーシアター

(写真=暮らし~のより引用)

 

南町田グランベリーパーク内のエリア「ワンダーシアター」には映画館やゲームセンター、子供から大人まで人気のひつじのショーンに関するカフェやショップが入っています。

(写真=暮らし~のより引用)

SEGAが運営するゲームセンターですが、子供から大人まで幅広い年齢層に大人気のクレーンゲームがたくさん置かれていました。人気キャラクターのクレーンゲームも設置してあるのでチャレンジしてみくださいね。

(写真=暮らし~のより引用)

ひつじのショーンショップ&カフェ

(写真=暮らし~のより引用)

ワンダーシアター1階に設置されている「ひつじのショーンビレッジ ショップ&カフェ」は午前10時から午後22時まで営業を行っており、平日仕事終わりに訪れることも可能!席の予約を事前に行えると共にテイクアウトも受け付けています。

ひつじのショーンの世界を満喫

(写真=暮らし~のより引用)

 

南町田グランベリーパーク内にあるひつじのショーンの世界を満喫できるスポットがこちら!キッチンゾーンやリビングゾーンでのんびり食事を楽しむ事ができるほか、グッズショップも用意されていました。

テイクアウトコーナーはこちら

(写真=暮らし~のより引用)

 

コーヒーやソフトクリームなどテイクアウトして楽しむ事ができるのがこちら!テイクアウトし隣の鶴間公園で過ごす楽しみ方もおすすめですよ。

南町田グランベリーパークの楽しみ方⑥食べ放題を満喫

おすすめ食べ放題スポット!ザブッフェ點心甜心

(写真=暮らし~のより引用)

 

今回私がグランベリーパークを訪れた目的は、アウトレット施設でのショッピングを楽しむ目的もありましたが、それ以上に期待していたのが、グランベリーパーク2大食べ放題グルメを堪能することでした。1軒目は台湾名物小籠包を味わえる「ザブッフェ點心甜心」です。

コスパ最高の食べ放題グルメ店

(写真=暮らし~のより引用)

 

税抜き1999円で蒸し立ての小籠包を思う存分食べることができるなんって幸せな気分にさせてくれます。平日料金は1888円!

休日は混雑覚悟!時間に余裕を持って

(写真=暮らし~のより引用)

 

グランベリーパークには魅力的なレストランがたくさんありますが、美味しい小籠包が食べ放題と言うこともあり、ザ ブッフェ 點心甜心は大人気!私が訪れた正午には待っている人が40組もいました。と言ってもQRコードを読み込んで自分の番になったらメールがくる仕組みになっているのでショッピングを楽しみながら順番待ちができます。

予約完了後2時間で入店

(写真=暮らし~のより引用)

 

食べ放題の予約を行い約2時間アウトレットエリアなどでショッピングを楽しんでいるとメールがやってきました。店内に入ると蒸気に包まれて美味しそうな小籠包をはじめとした様々な飲茶が蒸し上がっていました。

90分制の飲茶の食べ放題スタート!

(写真=暮らし~のより引用)

 

席に着き飲茶食べ放題の説明を受けいよいよ飲茶の食べ放題がスタートしました。小籠包以外はビュッフェ形式になっていますが、小籠包はテーブルに置かれた注文用紙に個数を記入して蒸しあげてもらい形式なので熱々の小籠包を味わうことができるんです。

こちらは焼き小籠包

(写真=暮らし~のより引用)

 

もちろん焼き小籠包も食べ放題!店内のグルメの中でも人気と言うことがあり回転が早いので常に出来立てが置かれるのも嬉しいポイントです。

サイドメニューの豊富さに感動!

(写真=暮らし~のより引用)

 

飲茶の食べ放題と言うことで店内には飲茶以外にも美味しそうな食べ物が勢揃い!私が1番気に入ったものがチマキご飯です。エビの香りを感じることができると共に口いれた時の醤油の香りともち米のもちっとした食感が絶妙で何度もお変わりしちゃいました。

女性に大人気台湾スイーツも食べ放題!

(写真=暮らし~のより引用)

 

飲茶以外にもデザートも食べ放題!デザートの食べ放題で驚いたのは、マンゴーまで用意されていた点です。写真にあるように色々なフルーツを組み合わせてオリジナルのデザートを作ってみるのも面白いですね。

(写真=暮らし~のより引用)

食べ放題人気店!ケンタッキー食べ放題

(写真=暮らし~のより引用)

 

グランベリーパークの食べ放題グルメで人気ナンバーワンの店舗がケンタッキーフライドチキン!私もケンタッキーの食べ放題に挑戦したかったのですが、今回は休日と言うこともあり90組待ちの壁に負けてしまいました。

(写真=暮らし~のより引用)

90組の壁に負けることなく待つことができるという方は子供1080円、大人2180円で80分間のケンタッキー食べ放題を堪能することができますよ。

(写真=暮らし~のより引用)

ケンタッキー食べ放題には穴場の時間があった

(写真=暮らし~のより引用)

 

今回は、順番待ちを諦めて飲茶の食べ放題に流れてしまいましたが、数ヶ月前平日の夜にケンタッキー食べ放題を訪れた際は待つことなく入場できたのです。平日の夜は狙い目の時間帯と言うことがわかりましたね。

(写真=暮らし~のより引用)

まとめ

アウトレットエリアや公園、レストランなど様々な施設が集まる南町田グランベリーパークの楽しみ方を紹介してきました。意外と知られていないアウトレットエリアや大きな鶴間公園エリアなど幅広い年齢層がたのしむ事ができるスポットが用意されているのがグランベリーパークでした。今週末はぜひ素敵な公園に囲まれたグランベリーパークへ足を運んでみてください。

(写真=暮らし~のより引用)

 

文・クロタノブタカ/提供元・暮らし~の

【関連記事】
ランニングは食後にする?食前にする?ダイエットしてる方におすすめの時間も!
ランニングシューズの洗い方講座!気になる臭いや黒ずみを簡単に落とす方法はコレ!
夜ランニングするときのメリット・デメリットをご紹介!気をつけたい注意点も!
ランニングのペースはどれくらい?初心者におすすめのスピードや距離をご紹介!
【運動不足・ダイエットに最適】初心者のランニングの始め方!走り方や距離を解説!