雨の日も快適かつオシャレに歩ける防滑シューズ「BBOMスニーカー」の販売が、4月27日(木)よりクラウドファンディングサービス・CAMPFIREにて始まった。

滑りにくいことはもちろん、履き心地・デザインなど一切妥協せず作られたスニーカーで、雨の日の足元をキメてみては。

防滑性・履き心地・デザイン性を備えた「BBOMスニーカー」

同製品は、スニーカー製作歴80年を誇る韓国の工場で作られた職人技が光る逸品。優れた防滑性・履き心地・デザイン性を実現したポイントを紹介しよう。

滑りにくい凹凸ソール、素材を工夫し軽量化も

ソールは、深掘りの凹凸で足裏の水を逃し、地面をしっかり掴む。つま先からかかとまでを包むような設計のため、重心がどの位置に来ても地面をガッチリ掴める。

地面に触れる頻度が高いソール外側は、長い間履き続けても摩耗しにくい素材を採用。この素材は、比較的重量感のあるものだが、土踏まずあたりのソール内側に軽めの素材を使うことで靴の重みを軽減させた。

各素材が生み出す抜群の履き心地

靴の柔らかさと軽さを実現する「マイクロファイバーPU素材」を使用。これにより、締め付け感がなく、足の疲れも軽減できるという。

この素材は、極細繊維で作られた高級人工皮革で、PUポリウレタンにマイクロファイバーを追加したものだ。天然皮革に匹敵するだけでなく、吸湿性、通気性および耐薬品性については天然皮革を上回るほど。くわえて、耐摩耗性にも優れているという。

このほか、かかと芯には着脱しやすい「プレミアム素材Sボード」、インソールには通気性・調湿性に優れ、高級ブランドの靴にも広く使われる「Ortholite(オーソライト)」を採用した。

ハイレベルな縫製と若手アーティストのデザイン

“防滑靴はデザイン性に欠ける”といったイメージを払拭する同製品。縫製やデザインにおいてもこだわりが見える。

縫製は、高級ブランドの靴によく使われる「折り目ステッチ工法」を採用。このハイレベルな縫製技法ができる工場は少ないといわれている。

デザインは、釜山の若手アーティストが担当。カタツムリのマークがポイントとなっている。

天候や服装を問わず履ける「BBOMスニーカー」

上記の特徴から、同製品は晴れの日でも履きやすく、ビジネスからカジュアルまでさまざまなシーンにマッチすることがわかるだろう。“用途に合わせた靴を数種類も持ち合わせたくない”といったミニマリストにもおすすめだ。

また、生活防水のため、汚れた時のメンテナンスも楽だという。

同製品は、ホワイト1色のみ。サイズは、23.5、24.5、25.5、26.5、27.5cmとなっている。CAMPFIREでは、14,300円~の支援で1足入手可能。5月31日(水)まで支援を受け付け、7月に配送予定だ。

雨の日はもちろん、川辺でのアウトドアやタウンユースにも重宝しそうな一足。梅雨や夏本番を前に手に入れてみては。

(Higuchi)

超々早割価格 4月28日(金)時点