9月24日(日)に横浜・みなとみらいに誕生する「ヒルトン横浜」。横浜駅や横浜ベイクォーターから川を挟んだ対岸に位置し、JR「横浜駅」から徒歩9分()、みなとみらい線「新高島駅」から徒歩5分という立地にある。
同ホテルの公式サイトでは、宿泊予約が開始された。横浜のウォーターフロントを満喫できるホテルステイをいち早く体験したい人に向け、詳細を紹介する。
横浜の夜景に溶け込む全339室の客室
同ホテルの客室はスイートを含む8タイプ全339室。全室31平米以上のゆとりある広さを持ち、みなとみらいのシティビューを眺望するデラックスルーム、横浜駅側の景色を見晴らすプレミアムルーム、ラウンジアクセスが可能なエグゼクティブルームなど計8種の客室タイプを用意。
デザインは、ホテルの建築デザインコンセプトである「YOKOHAMA Déco」に則り、横浜の歴史的建築物にみられる繊細かつスタイリッシュなアール・デコ様式の要素を客室にも取り入れたほか、夜景に溶け込むシックで落ち着いた配色を施し、横浜で過ごす上質な時間を引き立たせるしつらえでゲストを迎える。
音楽の余韻に浸れるホテル
同ホテルは、収容人数2万人を誇る世界最大級の音楽専用アリーナ「Kアリーナ横浜」に隣接し、「ミュージックテラス」のホテル棟として誕生する。
観光やビジネスのほか、隣接する「Kアリーナ横浜」に来訪のゲストも迎える「ミュージックテラス」内のホテルとして、客室で過ごしていてもなお街の雰囲気や音楽の余韻に浸れるよう、全ての客室に足下まで全面に広がる窓を設け、ウォーターフロントの美しい街の景色を思う存分堪能できるよう設計した。
また、全室にBluetoothの高性能スピーカーを備え、音楽に包まれる滞在を楽しめる。
さらに、ベッドには快適な睡眠へと誘うシモンズベッドを、客室アメニティにはヒルトンホテルのスタンダードであるイギリス発のフレグランスブランド「Crabtree&Evelyn(クラブツリー&イヴリン)」を採用。心地よい香りがゲストの優雅なバスタイムを演出する。
エグゼクティブラウンジの特別な空間とサービス
ホテル5階には、スイートルームやエグゼクティブルームなどに宿泊のゲスト専用のエグゼクティブラウンジを用意した。
ラウンジには、朝食やカクテルタイムといった時間に合わせたサービスを楽しめるダイニングスペースのほか、ゆとりあるライブラリスペースも備えており、時間とともに移ろいゆく横浜の景色を眺めながら思い思いの時間を過ごせる。
また、エグゼクティブラウンジ利用のゲスト専用チェックインカウンターも用意し、チェックイン・アウトともにゆったりと手続きできる。
ヒルトン横浜での滞在をより優雅に彩るおもてなしと空間で、かけがえのないひとときを提供する。
ライブやミュージックテラスでの高揚感をそのままに、上質で寛ぎに満ちたひとときを。
ヒルトン横浜
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい六丁目2番2
(MOCA.O)
現在計画中の歩行者デッキが完成した場合。完成前は徒歩11分
※画像はイメージ