メバルが顔出し
しかしそのあと、なんだか小さいアタリがピピピとくる場所を見つけて、小さめのプラグを投げてみると、メバルがきた。これは確信的に釣ったので、えっへん、と嬉しい気持ち。
プラグで釣った小メバル(提供:TSURINEWSライター井上海生)
ところがこの日、私はシーバスに的を絞っていたので、ワームを持ってこなかった。海水温は14℃前後と、メバルの海である。これは惜しかった。
もしかすると途中からメバルにチェンジしていたら、数釣りできたかもしれない。そのあとは続かず、撤退とした。
この釣行のあとに二連チャンでチヌがきたりと、海の状況は、釣り人にとって確実に厳冬期の困難を脱している。
シーバスは今回見た感じ、バチ抜けパターンになるまでもう一ヶ月はかかりそうなので、5月まではメバルとアジのライトゲームを楽しむことにしよう。
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<井上海生/TSURINEWSライター>
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