ロシアが実効的に支配しているクリミアにある燃料貯蔵施設が爆発しました。

ロシアはウクライナの無人機の仕業だとしており、ウクライナ軍は関与を匂わせています。

ウクライナ軍は大規模な反転攻勢を計画しているとのことです。このタイミングでの、クリミア施設の爆発は不吉な予感がします。

爆発と同時期に、ゼレンスキー大統領もクリミア半島の解放を示唆しています。

ゼレンスキー氏、ドンバスとクリミアでの勝利に向けたウクライナの目標を改めて表明:

“我々のドネツクとシンフェロポリの国際空港での乗客に対するウクライナの国境管理が、再びごく当たり前になる日が必ず来るだろう”