日本の魅力を発信する「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」は、日本のサッカー文化を盛り上げるプロジェクト「BEAMS SOCCER(ビームス サッカー)」を4月26日(水)に始動。
第1弾は、Jリーグの30周年を記念して、ギャラリー展示に加えコラボ商品など12の商品を企画。Jリーグ全60クラブのコラボレーションTシャツは既に受注販売を開始しているので、早めにチェックしよう。
BEAMSが日本のサッカー文化を盛り上げる
「BEAMS SOCCER」は、競技、観戦、ファッションなどを含め、サッカーの魅力を多角的に紹介することで、より多くの人がサッカーを身近に感じ、それぞれに合ったサッカーの楽しみ方を発見するきっかけ作りを目指す。
第1弾では「BEAMS JAPAN」の取り組みのひとつとして、日本のサッカー文化が世界に誇る「フェアプレー」の精神をテーマにした商品を、Jリーグ30周年記念のコラボレーションとして企画した。
Jリーグ全60クラブとのコラボレーション
日本初のプロサッカーリーグとして1993年に10クラブで開幕したJリーグは、現在60クラブを数えるまでに成長し、リスペクトとフェアプレーの精神を大切にする日本ならではのサッカー文化を育んできた。
30周年記念では、全国のクラブとホームタウンに思いを馳せ、41都道府県にまたがるJ1、J2、J3全てのクラブのエンブレムと、Jリーグ公式マスコット「Jリーグキング」をそれぞれのクラブカラーでプリントしたTシャツ全60種を、国内の一部BEAMS店舗とBEAMS公式オンラインショップにて受注販売中だ。
新宿店だけの限定Tシャツ
なお、ビームス ジャパン新宿店では、4月26日(水)よりJ1の18クラブのTシャツを、そして30年前にJリーグが開幕した記念日である5月15日(月)より「オリジナルJリーグキングTシャツ」を、それぞれ数量限定で店頭にて販売する。
「オリジナルJリーグキングTシャツ」は新宿店限定での販売のため、オンラインショップでの購入や取り寄せはできないので注意しよう。
地域 × サッカー × ファッション
全国のホームタウンの豊かなものづくりへのオマージュとして、各地の銘品とサッカーをかけ合わせた12品も販売。
和歌山県産のレフェリータオル、香川県産のアシスタントレフェリーうちわ、兵庫県の芝生ビーチサンダル、大阪府のサッカーボール柄てぬぐい、三重県の組紐ミサンガ、福島県のサッカーボールだるま、滋賀県のサッカーボールたぬき、山形県のJリーグキングけん玉など、それぞれの地域の伝統文化や作り手の思いが込められた特別なコラボレーション商品が揃う。
日本とサッカー、その魅力を感じられるイベントに出かけよう。
BEAMS SOCCER
期間:4月26日(水)〜5月29日(月)
開催店舗:ビームス ジャパン新宿・渋谷・京都