ドッグベッドの上で寝ていたラルおじさんのところに、なぜか子猫がいきなり侵入してきました。
ラルおじさんはびっくりして体を起こし、子猫のことをぼーぜんと見つめています。何事かわからず戸惑っているようです。
ミャーミャー泣きながらあちこちを歩き回る子猫を、他の先住猫さんたちが構ってあげています。
しばらくは他の場所を歩き回っていた子猫ですが、再びラルおじさんの寝ているところへ逆戻りしてきました。
そしていきなりラルおじさんに抱きつくようにしてそのまま背中の上に登ってしまいました。
どう対応して良いかわからないラルおじさんはベッドから退避します。子猫はラルおじさんのことを相当気に入ってしまったようですね。