医療法人医誠会(大阪府大阪市 代表者: 谷幸治)は、医誠会病院が(大阪府大阪市東淀川区)厚生労働省令和5年3月22日発表「令和3年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について」内において、救急車による搬送件数が大阪府1位※であったことをご報告いたします。 ※救急医療管理加算を算定しない救急入院件数
医療法人医誠会の医誠会病院は、現在救急診療科に10名の医師(うち指導医・専門医8名)、看護師21名、および27名の救急救命士を配置し、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。
医師は初期救急から2.5次救急患者を対象に初期診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。
医療法人医誠会のスローガンは「断らない救急」であり、様々な救急患者さんを受け入れ、診断と治療を行っています。

また、5月5日(金)のホロニクスグループチャンネルでは、「こどもの日特別企画」として、現場で活躍中の救急救命士が救急車の中の設備や医療器具・医薬品について、子どもたちから大人まで幅広い年齢層にもわかりやすく詳しく解説します。
▼YouTube
5月5日(金・こどもの日) 14:00~
第145回 オンライン公開医学講座 『救急救命士がご案内!救急車の中はどうなっているの?』

【医療法人医誠会】
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立、現在はホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院・クリニック・介護老人保健施設等を運営しています。
医誠会スピリッツは「Patient first(患者・利用者第一主義)」、経営理念は「豊かな健康文化の創造と生命質の向上への限りなき挑戦」です。
2023年10月開設予定の医誠会国際総合病院では、患者さんにとって負担の少ない低侵襲医療を提供すると共に、新しい健康文化を創造し大阪から世界へ発信します。