4月25日(火)、沖縄県宮古島市に、島内初となるホテル仕様の本格サウナとチラーによる水風呂を備えたプライベートヴィラ「Villa Conte(ヴィラ コンテ)The SAUNA」が誕生した。
いま、普段は都会で働いて、週末などを宮古島の別邸で過ごすようなライフスタイルを送る人が増えているという。観光地をめぐって慌ただしく過ごすのではなく、ホテルの中でのんびりとした時間を過ごす—そんな宮古島の楽しみ方を、同ヴィラで体感してみてほしい。
本格サウナが魅力の「Villa Conte The SAUNA」
「Villa Conte The SAUNA」は、1日1組、最大4名まで宿泊可能な2LDKの貸別荘タイプの宿泊施設。与那覇前浜ビーチ、宮古空港、島中心部、どこへ行くにも便利なロケーションのプライベートヴィラだ。
ヴィラ内にあるサウナは完全プライベートのため、24時間いつでもサウナを楽しむことができる。サウナは横幅1,500mm×2段の構成で、3〜4名でもゆったり過ごせるサイズだ。
サウナストーブは、サウナ発祥の地フィンランドから輸入したSAWO製サウナストーブを使用。高温に熱せられたサウナストーンにアロマ水をかけ高温の水蒸気を発生させる本格ロウリュサウナなので、好みの湿度と体感温度で体の深部までしっかり温めることができる。
ほてった体を冷やす際は、チラー冷却機能による冷水が流れる軟水の水風呂を。この冷却機能により高温多湿の亜熱帯海洋性気候の宮古島でも常に安定した水温を保ち、さらに濾過装置によって清潔さをキープする。
通常水風呂は17℃の設定だが、予約時に要望を入れれば13〜20℃ほどまで水温の調整が可能だ。
サウナを手がけたのは、ハレクラニ沖縄、フォーシーズンズホテル東京、ザ・リッツカールトン沖縄など数々の最高級サウナを手がけてきたアクアエンタープライズ社。その技術の高さはお墨付きとなっている。
プライベート温水プールも併設!贅沢な非日常を過ごす
敷地内には全長9mのプライベート温水プールも併設。夜は幻想的にライトアップされ、ロマンチックな雰囲気を演出する。
室内には、65インチの大型テレビ、キッチン、洗濯機、乾燥機も完備。
ゆったりとサウナでととのい、ハンギングチェアで読書にふけったり、プールサイドでワインを楽しんだり……さながら友人の家を訪ねるように、もしくは宮古島に暮らすように旅を楽しみたい。
Villa Conte The SAUNA
所在地:沖縄県宮古島市下地上地2-8l
(IKKI)