軽井沢プリンスホテル ウエスト (長野県北佐久郡軽井沢町、総支配人=佐藤光紀)は2023年4月20日(木)より、Z世代に対するホテルの認知拡大を目的に、Z世代に話題の2Dケーキをアレンジした「2.5D桜ケーキ」を数量限定で販売する。  東京から新幹線で約1時間、軽井沢駅からすぐの距離と好アクセスの軽井沢プリンスホテル内には、約300本の桜の木があり、例年4月中旬より蕾が開き始め、ゴールデンウィーク頃に見ごろを迎えます。  春の訪れを「食」でも感じてもらいたいという思いで、世界的なパティスリーのコンクール、クープ・デュ・モンド・デュ・ラ・パティスリーで日本代表として優勝した経歴を持つシェフ・パティシエ 長田和也がZ世代に話題の2Dケーキをアレンジした「2.5D桜ケーキ」を誕生させました。

 2Dケーキとは、ケーキの輪郭やフルーツなどの境目をチョコペンなどで縁取った平面的に見えるケーキのことを指し、Z世代の2023年トレンド予測(グルメ編)にもランクインしています。

 軽井沢プリンスホテルでは、Z世代を始めとした若者層の方々への認知拡大策の一つとして、2Dケーキに3D要素(躍動感)を融合させた、独自のケーキ「2.5D桜ケーキ」を製作します。

 桜の花びらがコテージに舞い散る風景をイメージしたケーキは、花びら一枚一枚をチョコペンで縁取り平面的(2Dケーキ)に見せるとともに、ヒラヒラと舞い散る光景を立体的(3D要素)に表現します。

 日中の気温が高くなり外出する機会が増える春。お出かけスポットの候補として軽井沢プリンスホテル ウエスト「ALL DAY DINING LOUNGE/BAR Primrose」のテラス席より、心地よい風に包まれながら「2.5D桜ケーキ」をお供にお花見することができます。

軽井沢プリンスホテル、2D(平面的)要素と3D(躍動感)要素を組み合わせたケーキ「2.5D桜ケーキ」を新発売
(画像=2.5D桜ケーキ、『観光経済新聞』より引用)

「2.5D桜ケーキ」見どころポイント

① 桜の花びら一枚一枚を丁寧にチョコペンで縁取って(2D)、躍動感溢れる(3D)ケーキに。

② 360度見る角度により表情が異なり見飽きない。

③ 濃縮された甘い野苺とバニラの相性抜群。

「2.5D桜ケーキ」概要

【提供期間】2023年4月20日(木)~7月31日(月) ※1日数量限定

【提供時間】ラウンジタイム 10:00A.M.~6:00P.M.(ラストオーダー 5:30P.M.)/テイクアウト 10:00A.M.~8:00P.M.

【販売レストラン】ホテル ウエスト 「ALL DAY DINING LOUNGE/BAR Primrose」 【料金】¥850 ※別途サービス料を頂戴します。

提供元・観光経済新聞

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