ブースも同社スタッフが手作り!
「神社」をテーマにした遊び心に驚嘆

今年のテーマは「神社」
まるで参拝に来たかのような雰囲気をモーターサイクルショーで体感してもらうため、ブースのデザインにもこだわりを見せる。

このブース、図面の書き起こしなどは専門職の大工さんにお願いしたそうなのだが、なんとそれ以外のこと全ては従業員自らが作業! ブースの周囲にはスクーターが展示されていたのだが、これは従業員対抗のレースで使われた車両だ。

「仕事をやるからには楽しもう!」というアサダモーターサイクルの代表・朝田氏の考えと、「他と同じことをやっても仕方ない。アサダモーターサイクルだからこそできることをしよう」という姿勢がここにも現れている。

自由な雰囲気に満ち、様々なことを経験できることから知見が広がり、探究心と向上心のある整備士が育っていくのだろう。
サイクルショーでブースに立っている整備士たちの生き生きと楽しそうにしている顔が印象的だった。

旧車のパーツ3000点以上
バイクパーツのオンラインショップ「VOLTE」

高いクオリティで旧車をフルレストアしているアサダモーターサイクルだからこそ、オンラインショップで扱う商品も一級品。
安心して購入することができる。

商品点数は常時3000点を超え、欲しい物がきっと見つかるはずだ。
オンランショップで購入したこれら商品は、アサダモーターサイクルで取り付けも可能。
楽しいバイクライフを根底から支えるパーツショップを目指している。