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トッテナム・ホットスパーが、バルセロナに所属するブラジル代表FWハフィーニャ(26)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2020年夏に加入したリーズ・ユナイテッドでブレイクし、昨夏にバルセロナへ加わったハフィーニャ。卓越したボールコントロールを生かしたドリブル突破や高精度な左足のキックを武器に今季はここまでラ・リーガ27試合に出場して6ゴール4アシストの数字を残している。
そんなハフィーニャに対して、イングランド代表FWハリー・ケインやブラジル代表FWリシャルリソンらの攻撃ローテーションを強化するためにターゲットにしているという。また、同選手には今冬にも関心を示したアーセナルも引き続き動向を追っているようだ。
その一方で、バルセロナは今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)と契約満了を迎えるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの復帰にプライオリティを置いているとみられている。そのため、複数選手の売却が必要となっており、複数クラブから注目を浴びるハフィーニャはその候補となっている。