paidy(ペイディ)はクレジットカードなしで後払いができるサービス。一括払いの場合、審査や信用情報の紹介はありませんが、分割払いなどは審査が行われます。

【2023最新】ペイディの審査基準と申し込み条件、審査に通るためのポイント
(画像=ペイディとは、株式会社Paidyが提供する決済サービス。クレジットカードや事前登録が不要で、メールアドレスと携帯番号だけでネットショッピングができます。支払いは銀行振込・口座振替・コンビニ払いのいずれかで行えます、『オトナライフ』より 引用)
(画像引用元:ペイディ公式サイト)
【2023最新】ペイディの審査基準と申し込み条件、審査に通るためのポイント
(画像=ペイディは利用者の支払代金を一時的に立て替えています。翌月一括で返済する場合は審査は行われませんが、「ペイデイプラス」というアップグレードされた機能の利用にあたっては審査が生じ、信用情報機関への照会も行われています。(ロゴはペイディ公式サイトより引用)、『オトナライフ』より 引用)

この記事では、ペイディの審査基準や申し込み条件、審査に通りやすくする方法などを解説します。

ペイディの主なあと払いプラン

ペイディが提供する主なあと払いプランを解説します。

ペイディプラス:本人確認後に3回の分割あと払いが可能に

ペイディプラスは、ペイディアプリをダウンロードし、本人確認を行うことで利用できるプランで、3回または6回の分割払いが可能になります。審査はリアルタイムで行われ、最短5分で結果が出ます。

【2023最新】ペイディの審査基準と申し込み条件、審査に通るためのポイント
(画像=ペイディプラスでは、Visaマークのある実店舗でペイディを利用できるペイディカードの発行や、ペイディの使い過ぎを防止するため自身で予算を設定することができる予算設定機能が利用可能。最大のメリットは、3回または6回に分けてあと払いができること。一部のショップで利用できるプランで、購入金額に応じて分割して支払うことができます。分割手数料は口座振替・銀行振込の場合は無料です、『オトナライフ』より 引用)

(画像引用元:ペイディ公式サイト)

【2023最新】ペイディの審査基準と申し込み条件、審査に通るためのポイント
(画像=ペイディプラスへグレードアップすると、3回または6回の分割払いが可能になる点と、ペイディカードのリアルカードを発行するとクレジットカードと同じようにネットショップだけでなく街のお店でも利用可能になる点が大きな違いです、『オトナライフ』より 引用)

ペイディあと払いプランApple専用

ペイディあと払いプランApple専用は、Apple StoreやApple Online Storeで利用できるプランで、Apple製品を購入した場合に後払いができます。審査はリアルタイムで行われ、ほぼ即座に結果が出ます。

【2023最新】ペイディの審査基準と申し込み条件、審査に通るためのポイント
(画像=ペイディあと払いプランApple専用とは、ペイディが提供するAppleでの購入専用の分割払いサービスです。iPhone 14をはじめとするApple製品を36回払い、分割手数料0%(口座振替・銀行振込のみ)で購入できます。ペイディあと払いプランApple専用は、Appleのウェブサイトやお近くのApple Storeでご利用可能です。お申し込みは最短5分で完了します、『オトナライフ』より 引用)

(画像引用元:ペイディ公式サイト)

ペイディの申し込み条件

ペイディへ申し込むには以下の条件を満たす必要があります。

【2023最新】ペイディの審査基準と申し込み条件、審査に通るためのポイント
(画像=ペイディは携帯電話を利用した個人向けサービスであり、代理人または法人名義による申し込みはできません。また、高校生を除く18歳以上であれば申し込みできますが、20歳未満は親権者の同意が必要です。加えて、認証コードを受け取るために携帯電話やメールアドレスが必要です、『オトナライフ』より 引用)

代理人または法人名義による申し込みはできない

ペイディあと払いは、個人のみが利用できるサービスです。代理人や法人名義での申し込みは受け付けられません。また、同一人物が複数のアカウントを作成することも禁止されています。

未成年は親権者の同意が必要

ペイディは高校生を除く18歳以上であれば利用可能。20歳未満の方は親権者の同意が必要です。

携帯電話番号とメールアドレスが必要

ペイディを利用するには、携帯電話番号とメールアドレスが必要。決済時に認証コードをSMSで受け取るために利用されます。携帯電話番号やメールアドレスを変更した場合は、速やかに登録情報を更新する必要があります。