paidy(ペイディ)はクレジットカードなしで後払いができるサービス。一括払いの場合、審査や信用情報の紹介はありませんが、分割払いなどは審査が行われます。
この記事では、ペイディの審査基準や申し込み条件、審査に通りやすくする方法などを解説します。
ペイディの主なあと払いプラン
ペイディが提供する主なあと払いプランを解説します。
ペイディプラス:本人確認後に3回の分割あと払いが可能に
ペイディプラスは、ペイディアプリをダウンロードし、本人確認を行うことで利用できるプランで、3回または6回の分割払いが可能になります。審査はリアルタイムで行われ、最短5分で結果が出ます。
(画像引用元:ペイディ公式サイト)
ペイディあと払いプランApple専用
ペイディあと払いプランApple専用は、Apple StoreやApple Online Storeで利用できるプランで、Apple製品を購入した場合に後払いができます。審査はリアルタイムで行われ、ほぼ即座に結果が出ます。
(画像引用元:ペイディ公式サイト)
ペイディの申し込み条件
ペイディへ申し込むには以下の条件を満たす必要があります。
代理人または法人名義による申し込みはできない
ペイディあと払いは、個人のみが利用できるサービスです。代理人や法人名義での申し込みは受け付けられません。また、同一人物が複数のアカウントを作成することも禁止されています。
未成年は親権者の同意が必要
ペイディは高校生を除く18歳以上であれば利用可能。20歳未満の方は親権者の同意が必要です。
携帯電話番号とメールアドレスが必要
ペイディを利用するには、携帯電話番号とメールアドレスが必要。決済時に認証コードをSMSで受け取るために利用されます。携帯電話番号やメールアドレスを変更した場合は、速やかに登録情報を更新する必要があります。