新生活を迎え、大型連休を控えたこの時季にもっとも需要が高まるトートバッグ。
パソコンやタブレットなどを持ち歩くビジネスシーンはもちろん、タオルや着替えなどアクティブシーンにおいても多くのものを詰め込めるトートバッグは、シンプルにして究極の実用バッグだ。
伊勢丹新宿店メンズ館では、4月26日(水)からトートバッグにフォーカスしたポップアップ「THE TOTE」を開催。約20ブランドから、6つの切り口でトートバッグを揃える。今回はその一部のラインアップを紹介しよう。
幅広いデイリーシーンに対応する“ニュークラシック”トート
機能性豊かな東京発のバッグブランド「texnh(テクネ)」が、日本人の美意識をテーマにもつデザイナーズブランド「HEUGN(ユーゲン)」とコラボレーション。オン・オフ両用使いができるハイブリッドなニュークラシックトートを開発した。
使い勝手のよいサイズ感とボディに沿う開口部の曲線ラインは、まさに日本人の美意識ならでは。本体に使われているレザーには、環境に配慮したイタリアンキップレザーを採用するなど、素材にもこだわっている。
今回、伊勢丹新宿店メンズ館を含む一部店舗での先行発売となり、一般発売は8月となる予定だ。
世界的デザイナーの手により生まれた、こだわる人の納得トート
世界的なファッションクリエイターとして旬を体現する高田朋佳氏×「ACATE(アカーテ)」によるコラボレーションバッグも登場。パリッとした質感のナイロン×レザーで、軽さと高級感を両立した。
デザインはヘルメットバッグをモチーフにしつつ、コーディネートを邪魔しないよう控え目に。ショルダーストラップを採用しているのも特徴で、自転車移動時など両手を空けたいシーンでも快適に使える。
自由な使い方ができるワンマイルトート
スマートフォン、財布、鍵だけを持って近場に出かける際であっても、ポケットをパンパンにするのはナンセンス。そんなワンマイルシーンで活躍必至のトートバッグもラインアップ。
「MANIUNO(マニウノ)」からは、上品さとモダンが息づくアイテムが登場。カートバッグとしても使えそうなトートは、カモフラージュ柄にパンチングを施した軽くてやわらかなECCO(エコー)製レザーを採用している。
ペットボトルの収納や、スマートフォンの持ち歩きにちょうどいいポケットを備えるなど機能性も上々。引き手にはエルサルバドルのフェアトレードで作られたチャームが付属する。
この機会にお気に入りのトートバッグを探してみては。
THE TOTE
期間:4月26日(水)~5月9日(火)
時間:10時〜20時
会場:伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1
(IKKI)
※価格は全て税込
※イベントの内容は都合により変更または中止となる場合がある