LINEミニアプリ・チャットボットの「anybot」(エニーボット)を提供するエボラニ株式会社は、自社の情報をChatGPTに組み込んでLINEやウェブで使用できる「anybot for ChatGPT」公開に伴い、『ChatGPTの企業活用とセキュリティ対策』と題したオンラインセミナーを開催します。
今話題のChatGPTですが、メリットが強調される一方で、企業にとっては、自社の誤った情報を回答されてしまうなど、様々なセキュリティ上のリスクも懸念されています。自社のデータをChatGPTに学習させたり、セキュリティ対策を講じたりするには、AIエンジニアの膨大なコストと時間がかかってしまいます。
『ChatGPTの企業活用とセキュリティ対策』は、こうした課題を解決し、会社でChatGPTを活用して業務改善したい方向けのセミナーです。
セミナーでは、ChatGPTについて詳しく解説すると共に、同社開発のanybot for ChatGPTについても解説します。
セミナー概要
タイトル:「ChatGPTの企業活用とセキュリティ対策」
~自社データを簡単取込みで顧客サポートや社内FAQ活用~
セミナーは、4月29日(土)から5月12日(金)まで、好きな時間に視聴できます。参加費は無料です。
【プログラム】
・ChatGPTについて
・すぐに使える!ChatGPT活用事例
・自社向けChatGPTの課題と解決策
・ChatGPTを活用する上でのセキュリティ対策について
・anybot for ChatGPTについて
・特典情報のお知らせ
太田 智
エボラニ株式会社
シニアコンサルタント
大手SIerでERPの導入コンサルティング・プロジェクトマネジメントを経験。中小〜大手企業向けの様々なニーズに応えるための導入提案・営業から開発プロジェクトのマネジメントなどを担当。
anybot for ChatGPTについて
「anybot for ChatGPT」とは、自社のFAQなどを組み込むことで、あたかも人間が回答したかのような自然な会話での接客を実現することができるサービスです。
利用するメリットとして、自社のLINE公式アカウントやサイトで利用可能であり、CSVやテキストを組み込むだけで、AI技術者でなくても簡単に自社の情報をAIに学習させることができます。
また、フィルタリングにより、間違った情報を回答しないようにすることが可能です。さらに、テキストのみの回答に限らず、動画や写真などのリッチコンテンツで回答が可能であり、不適切な質問があった場合にも、セキュリティ強化と安全対策ができます。