1日2800本が完売したグルテンフリーチーズテリーヌ専門店【h.u.g-flower (ハグフラワー)】が、名古屋に初の常設店をOPEN。グルテンフリーカフェメニューの限定販売をスタートします。就労継続支援B型事業者との協業店舗としても展開予定。

◆目次

h.u.g-flower 久屋大通店デビュー

世界と日本のグルテンフリーについて

h.u.g-flowerのグルテンフリーへのこだわり

h.u.g-flowe のルーツは花屋でした

h.u.g-flowe 久屋大通店 取扱商品

h.u.g-flowe のSDGsへの取り組み

h.u.g-flowerのチーズテリーヌについて

HUG!するシリーズについて



  • 2023年4/28 名古屋初の常設店【h.u.g-flower 久屋大通店】デビュー
4/28NEW OPEN名古屋に「ハグフラワー 久屋大通店」がデビュー
(画像=母の日のプレゼントにチーズテリーヌを、『PR TIMES』より引用)

2023年4/28、名古屋初となるハグフラワー常設店が久屋大通に誕生。2020年の再開発で海外さながらの雰囲気に生まれ変わったと人気のHisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)内にデビューします。カフェも併設し、グルテンフリーのスイーツがイートインできるのが特徴です。テイクアウト用のパッケージには、3P専用の新色が登場。店頭では今後、就労継続支援B型の利用者(パートナーさん)も働く予定です。

4/28NEW OPEN名古屋に「ハグフラワー 久屋大通店」がデビュー
(画像=ピンク、ティファニーブルー、レッド、ブラックの4種類の3PBOXが新登場、『PR TIMES』より引用)
4/28NEW OPEN名古屋に「ハグフラワー 久屋大通店」がデビュー
(画像=3P入りは気軽なお手土産に、『PR TIMES』より引用)

Rayard Hisaya - odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)ZONE4に出店

  • 世界と日本のグルテンフリーについて

EUや北米では、グルテンに対するアレルギーや不耐症、自己免疫疾患(セリアック病など)を持つ人が増加した2000年代初頭から、グルテンフリーで健康な食生活を目指す人が増えてきました。日本では2010年代前半からグルテンフリーが認知されはじめ、2020年代の現在では、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでも多くのグルテンフリー商品を見かけます。

ただし消費者庁によると、EUやアメリカにおける「グルテンフリー」と日本の「アレルギー表示」では、グルテン含有量の基準が異なるので注意が必要です。日本ではほんの数mgの含有量でも表示義務があるのに対し、欧米では20mgであれば「グルテンフリー」と表示できます。


消費者庁「食品表示の適正化に向けた取組について」


  • h.u.g-flowerのグルテンフリーへのこだわり

h.u.g-flowerでは、小麦粉を一切使わない各種スイーツを作っています。定番のチーズテリーヌはもちろんのこと、調味料などに含まれる意図しないグルテン成分の予期せぬ混入も見逃さぬよう、定期的に専門機関でグルテンフリーの証明書を発行してもらっています。米粉を使った濃厚な味わいが特徴です。

4/28NEW OPEN名古屋に「ハグフラワー 久屋大通店」がデビュー
(画像=小麦アレルギーの人も安心して食べられる、『PR TIMES』より引用)
  • h.u.g-flowerは花屋でした
4/28NEW OPEN名古屋に「ハグフラワー 久屋大通店」がデビュー
(画像=h.u.g-flowerは元々花屋としてスタートしました、『PR TIMES』より引用)

h.u.g-flowerのルーツは、岐阜の花屋です。


「花を贈られた人が誰でも笑顔になるように、h.u.g-flowerのスイーツを食べた人が笑顔になってもらいたい」


そんな想いとともに、1つずつ手作りでチーズテリーヌを作っています。お客様の「美味しい」という笑顔が、何よりの宝物。h.u.g-flower久屋大通店OPENの際には、代表の遠藤自らが束ねたフラワーアレンジを飾ります。

4/28NEW OPEN名古屋に「ハグフラワー 久屋大通店」がデビュー
(画像=h.u.g-flower岐阜の店頭奥、ガラスの向こう側が工房になっていて、手作りでチーズテリーヌを作成。、『PR TIMES』より引用)
4/28NEW OPEN名古屋に「ハグフラワー 久屋大通店」がデビュー
(画像=花を贈られた人が笑顔になるように、チーズテリーヌを食べた人が笑顔になってほしいという思いを込めて、『PR TIMES』より引用)

チーズテリーヌ誕生秘話