仕事が溜まっているのにも関わらず、「なんだかやる気が出ないなぁ」と気分が沈んでしまう日もあるはずだ。そんなときは、本記事で紹介するアニメキャラの迷言・迷場面をぜひ確認してほしい。

彼らのシュールな言動や状況を見れば、思わず笑ってしまい、気分転換につながるはずだ。ライフスタイル誌から誕生した男の隠れ家デジタルが、知的好奇心をくすぐる情報を解説しよう。

■鬼滅の刃|累に刻まれた剣士

ネットやSNSでネタにされているアニメキャラのシュールな迷言・迷場面
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

サイコロステーキ先輩でお馴染みのキャラクター。 「俺はそこそこの鬼一匹倒して下山するぜ」というモブキャラ的なセリフを吐いたあと、下弦の伍・累に瞬殺された。

登場したのはこのシーンのみで、サイコロステーキのような網目状に切られて瞬殺されたため、この愛称が付けられた。シリアスな場面での彼の言動に、思わず吹いてしまった人もいるはずだ。彼の姿を見て、どんな状況でも明るく前向きに挑むことの大切さを感じ取ろう。

■School Days|伊藤誠

『School Days』の主人公として登場する伊藤誠は、SNSで「誠○ね」と頻繁に言われるほど酷く嫌われている。SNSでよく取り上げられる迷場面は、最終話で伊藤誠が○されているシーンだ。

なぜ、伊藤誠はここまで多くの視聴者に嫌われているのだろうか? それは、彼の女性に対するクズ行動が影響している。

自らの欲求だけを優先し、周りの人を傷つけていくその行動は、反面教師として有効活用できるはずだ。また、彼の言動に対する視聴者の反応から、人間関係の大切さを再認識しよう。