3位以降のランキング結果は!?

実は「受け手が困惑していた」絵文字とは? 2位は🙃、1位は?【ヤフー調べ】
(画像=年代ごとの絵文字の流行ランキング一覧(画像は「ヤフー株式会社」プレスリリースより引用)、『オトナライフ』より引用)

第3位には(SMILING FACE WITH HALO)がランクイン。笑顔+「ポジティブ/ネガティブなどあらゆる感情を含めた絵文字」で、愚痴を冗談っぽく言うときや、自虐ネタを言うときなど、皮肉の意味を込めて使う人もいるようだ。

続く第4位は(FACE WITH PLEADING EYES)。英訳の通り「訴えかける/懇願する」意味も持つ絵文字だ。日本国内では、数年前からの「ぴえん」の流行とともにこの絵文字を見かける頻度も高くなったのではないだろうか。残念な気持ちを表すときに使われ、「ぴえん」の気持ちを表すのに最も適している絵文字と言えそうだ。

そして5位には、(PERSON RAISING BOTH HANDS IN CELEBRATION)が選ばれた。こちらは「万歳」の意を表し、お祝いや喜びの気持ちを表現する絵文字である。しかし、降参やハイタッチなど他の意味として使用している人もいるそうだ。

万歳の絵文字に限らず、使用する場面や使用する人の心境で絵文字の意味にいくらかの変化が起きている。今後も、すでにある絵文字の意味にさらなる幅が出てくるだろう。

出典元:【ヤフー株式会社/PR TIMES】

※サムネイル画像は(Image:「ヤフー株式会社」プレスリリースより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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