部屋を移るたびに、新たなワクワク。フランソワ・ピノーのコレクション自体もすごいのでしょうけれど、キュレーションも上手。

比べると、地上階のインスタレーションは、普通かな。

アートは有機的で生きている。”ブルス・ド・コメルス”に来ると、そう強く感じることが多い。

ブティックに並ぶ、トゥオンブリーの画集やカード。

今日の、”どれか一つもらえるなら”も、もちろん、トゥオンブリー。スティーグマンの葉っぱ越しに見える作品のどちらかがいいかな〜。

編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年3月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。