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ナポリが、コソボ代表DFアミル・ラフマニ(29)との契約延長に近づいているようだ。イタリア『スカイ』が伝えた。
母国のレニツァでプロキャリアをスタートさせたラフマニは、クロアチアなどの複数クラブを渡り歩いて2020年1月にナポリへ完全移籍。対人守備の強さや空中戦の強さを武器に今季もここまでセリエA22試合に出場し、リーグ戦首位を独走するクラブを後方から支えている。
そんなラフマニとナポリの現行契約は2024年夏まで。だが、同選手の代理人であるアドリアン・アラジ氏と会談後、ラフマニは2027年夏までの期間に1年の延長オプションが付随した新契約で合意に至ったようだ。
なお、ナポリの守備陣では韓国代表DFキム・ミンジェにステップアップの噂が。同選手にはマンチェスター・ユナイテッドなどからの関心が取りざたされている。