日本ワインの楽しさを伝えるオンラインショップ「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP（ワシュ オフィシャルオンラインショップ）」が、4月28日（金）に人気5ワイナリーが集結するイベントを開催する。
会場は東京・恵比寿のビストロ・カフェ「SAN TROPEZ（サントロペ）」だ。生産者がゲストとして来場し、参加者と時間を共有する。
生産者が参加する「wa-syu×SAN TROPEZ 角打ち日本ワイン」
“まだ見ぬ日本ワインの、奥深い世界へ”をコンセプトに、日本ワインと日本全国からセレクトしたアイテムを取り扱う「wa-syu」。
「wa-syu×SAN TROPEZ 角打ち日本ワイン」では、各ワイナリーからスペシャルゲストを迎え、半立食形式で愛好家と生産者が日本ワインについて語らえる特別な時間を提供する。
会場となる「SAN TROPEZ」は、季節の美味しい料理と日本ワインが楽しめるビストロ・カフェだ。ペアリング料理はソムリエの資格を有する渋沢憂（しぶさわゆう）シェフが、この日限りのメニューとして考案したもの。
開演は17:00～、18:00～、19:00～、20:00～の全4回を予定し、それぞれ2時間制となる。予約時に希望の時間帯を選択しよう。
「SAN TROPEZ」渋沢憂シェフ
登場する山形、山梨、徳島、愛媛のワインとゲスト
ワインは山形、山梨、徳島、愛媛の5ワイナリーから、希少価値の高い15銘柄が登場する。イベント当日、おすすめ銘柄の一部は「SAN TROPEZ」にて購入が可能。
山形県上山市の自社畑で育てたブドウだけでワインを造るドメーヌワイナリー「ウッディファーム＆ワイナリー」からは、ゼネラルマネージャーの金原勇人（かなはらゆうと）氏が17:00～19:30に来場する。
（左から）アルバリーニョ 2021（4,840円）／Private Reserve シャルドネ 2017（6,490円）／Yoshio カベルネ・ソーヴィニヨン 2019（5,940円）
伊東豊雄建築ミュージアムの開館をきっかけに、島の魅力を表現する方法のひとつとして設立された愛媛県の「大三島みんなのワイナリー」からは3銘柄のワインが登場。
（左から）2022 しまヌーヴォー キャンベルアーリー×デラウェア（3,850円） ／2022 島白 マスカットベーリー A × シャルドネ（3,740円）／2021 島紅 マスカットベーリー A 100% 樽熟成（4,840円）
山梨県の「ドメーヌヒデ」は、航空管制官やプロダイバーなど多彩な経歴を持つ醸造家・渋谷英雄（しぶたにひでお）氏が南アルプス市で手掛けるブティックワイナリーだ。17:00～21:30に代表取締役として渋谷氏が来場。
（左から）【wa-syu 限定】神の畑 ピノノワール 2021［375ml］（3,850円）／【wa-syu 限定】にごり MBA 2020（5,500円）／桜の畑 MBA 2020（6,050円）
奈良のワインバー兼ワインショップでソムリエとして活躍していた井下奈未香（いのしたなみか）氏が設立した「Natan葡萄酒醸造所」は、徳島県初のワイナリーだ。
「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP」では、4月25日（火）から同ワイナリーの商品の取り扱いを開始する。イベント当日は17:00～21:30、代表の井下氏が来場する。
（左から）DEEPER DEEPER 2021（4,510円）／pilota 2022（2,970円）／ひなだんわいん ツッコミ ～裏回し型～（2,750円）／ひなだんわいん ボケ ～裏回し型～（2,750円）
山形県の「ベルウッドヴィンヤード」は、同県生まれの栽培醸造家、鈴木智晃（すずきともあき）氏が2020年に設立したワイナリーだ。代表取締役として鈴木氏が17:00～21:30に来場。
（左から）Collection Superieure 2020 Tercet（3,520円）／Collection Vin Petillant 2022 Meli-Melo（2,640円）／Collection Classique 2022 Delaware Blange（2,640円）
予約は先着順で、定員になり次第、受付を終了する。料理を楽しむだけでなく、生産者と交流できる貴重な機会になるだろう。
「wa-syu×SAN TROPEZ 角打ち日本ワイン」
開催日：4月28日（金）
予約受付：4月24日（月）23:59まで
会場：SAN TROPEZ
所在地：東京都渋谷区恵比寿南1-6-1 アトレ恵比寿西館3F
アクセス：JR「恵比寿駅」直結／地下鉄日比谷線「恵比寿駅」から徒歩4分
時間：17:00～21:30（全4回）
参加料金：一人8,800円
（SAYA）
※価格はすべて税込
※イベント内容は、予告なく変更になる場合がある
