シーズン終盤からちょうしを上げてきている八村塁はプレーオフでいきなりゲームハイの29得点とチームを牽引した。
ここ最近レギュレーション5試合でも1試合平均12得点と好調ぶりを見せていたが、プレーオフ入ってすぐの素晴らしいパフォーマンスになった。
プレーオフ1回戦は西地区シーズン51勝31敗で2位につけているグリズリーズ。グリズリーズには、ジャ・モラント、J.ジャクソンJrとスター選手がいる。レイカーズはティンバーウルブスにプレーイントーナメントでアウェイで勝利して勝ち上がってきての対戦になった。
プレーオフGame1
4/17(日本時間)
レイカーズ 128-112 グリズリーズ
1Q 32-27
2Q 27-38
3Q 37-25
4Q 32-22
<レイカーズ>
#28 八村塁 29得点(3P5/6) 6Reb
#6 レブロン・ジェームズ 21得点 11Reb 5AST
#3 アンソニー・デイビス 22得点 12Reb
#15 リーブス23得点(キャリア初プレーオフ)
<グリズリーズ>
#13 JジャクソンJr 31得点
#12 ジャ・モラント18得点 6Reb
また、ESPNのTwitterにはプレーオフでベンチスタートで25得点以上あげたのはレイカーズでは、1996年マジック・ジョンソン以来と報じた。27年ぶりの快挙になる。
Game2は4/20(日本時間8:30)からグリズリーズのホームで行われる。
試合後コメント
八村塁(レイカーズ)
「強くリングにアタックしただけ!面白いことに、昨日、一昨日チームのみんなからダンクが弱いという話をしていて、いろんなダンクをYoutubeで見せたけれど、やっぱり弱いという会話をしたばかりだった(笑)
良いのを見せるからまあ見ててという話をしていた。今日は出来たね!
チームとしてオフェンス面もディフェンス面もよりアグレッシブにやってほしいと言われているので、それをやっただけだよ。」
Rui Hachimura GOES OFF For 29 Points In Lakers Game 1 Win!
提供元・Jbasket
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