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2023シーズンの明治安田生命J3リーグは、3月4日に開幕し、12月2日にエンディングを迎える予定。翌2024シーズンからJ1、J2、J3のクラブ数が20クラブずつに統一編成されることが決定し、今2023シーズンからJ3にも日本フットボールリーグ(JFL)との入れ替え制度が導入され厳しさが増す。
入れ替え制度の内容は、年間上位のJFLクラブのJ3クラブライセンス取得状況によって異なる。ライセンス取得しているJFLクラブが1位のクラブのみの場合は、J3の最下位(20位)クラブと自動入れ替えに。また、ライセンスを取得している最高位のJFLクラブが2位のクラブのみの場合は、J3最下位クラブと入れ替え戦に。年間1位、2位のJFLクラブが共にライセンスを取得している場合は、自動入れ替え(JFL1位、J3最下位)と、入れ替え戦(JFL2位、J3-19位)の両方が行われる予定だ。
ここでは、そんな2023シーズンのJ3に所属する全20クラブ別の選手市場価値ランキングを紹介しよう。最も高い市場価値の選手が揃っているのは、昨シーズンJ2から降格したFC琉球(合計約7億円)で、最も低いのは昨シーズンJ3最下位で終えたSC相模原(合計約2億円)となった。(Transfermarktより。日本円は4月14日時点のレート換算)
関連記事:【2022】J3リーグ全18クラブ別、選手市場価値ランキング
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SC相模原
市場価値合計額:1億8,800万円
市場価値平均額:1,200万円
SC相模原選手市場価値ランキング(日本円)
- 田中陸(MF):3,300万
- 橋本陸(DF):2,900万
- 安藤翼(MF):2,600万
- デューク・カルロス(MF):2,200万
- 古賀貴大(GK)、猪瀬康介(GK)、綿引康(DF)、温井駿斗(DF)、佐相壱明(MF)、藤沼拓夢(FW):1,100万
- 栗原イブラヒム・ジュニア(DF):700万
- 川島康暉(GK)、竹重安希彦(GK)、伊藤恵亮(MF)、藤野心魂(MF)、前田泰良(FW):100万
市場価値不明選手
- 加藤大育(DF)
- 水口湧斗(DF)
- 山下諒時(DF)
- 國廣周平(DF)
- 金城ジャスティン俊樹(MF)
- 吉武莉央(MF)
- 若林龍(MF)
- 牧山晃政(MF)
- 西山拓実(MF)
- 佐野陸人(MF)
- 松澤彰(FW)
- 左部開斗(FW)