目次
キャンプツーリングの季節的な持ち物
失敗だらけのキャンプツーリング:まとめ

キャンプツーリングの季節的な持ち物

シュラフとガソリンストーブ

【連載】キャンプツーリングへ行ってきた!持ち物リストとバイクへの積載!
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)
季節的なキャンプツーリングの持ち物リスト
春秋用シュラフ(0℃以上対応)、夏用シュラフ(15℃以上対応)、シュラフカバー、ガソリンバーナー、燃料ボトル、燃料用漏斗、ガソリン抜き取りポンプ、ハクキンカイロ、カイロ用漏斗

季節的な持ち物の解説

今回のキャンプツーリングでは春秋用と夏用の2枚を持ち物リストに加えました。春は日によって最低気温に差がありますので、温度調節できるようにするためです。

結局、高機能インナーのみを着用し、春秋用シュラフにシュラフカバーをかぶせて就寝しました。夏用シュラフは不要だったかもです。ジャケットやパンツで寒さをしのぐのが正解でした。ちなみにこの日の潮岬の最低気温は5.6℃。

ガソリンバーナーは最強過ぎた

今回はガソリンバーナーをキャンプツーリングの持ち物リストに加えました。ガスバーナーと比較すると重くてかさ張りますが、ガソリンバーナーは気温が低くても安定した火力を得られるのがメリットです。

ガソリンバーナーの威力に唖然…。潮岬は標高が低いからか、驚くほどすぐにお湯が沸きます。これなら自作アルコールバーナーの試運転をするキャンプツーリングにすればよかったかもです。

ガソリンバーナーと標高

ガソリンバーナーにはバイクの燃料タンクに入っているレギュラーガソリンが使えます。しかし、燃料をテントサイトに持ち込むためのボトル、燃料を給油するための漏斗、ガソリンバーナーの燃料タンクに残ったガソリンを抜き出すポンプ、これらも持ち物リストに加えなければなりません。

キャンプツーリング用のシートバッグはパンパン。バイクからガソリンバーナーに燃料を直接給油する方法を選択すべきでした。

失敗だらけのキャンプツーリング:まとめ

XR250のリヤサスがフワフワに

【連載】キャンプツーリングへ行ってきた!持ち物リストとバイクへの積載!
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

重いテント、2枚のシュラフ、ガソリンバーナー…キャンプツーリング用のシートバッグに持ち物をパッキングすると相当な重さになってしまいました。私のXR250は登山用ツェルトをパッキングする持ち物リストに合わせてリヤサスを調整してありますので、乗り心地がフワフワになってしまったのです。

こんな重さの荷物をバイクに積載するのは久々かも…。バイクに乗っていても楽しくありません。

XR250のリヤサスはフルアジャスタブル

水筒に水を入れなければよかった…ブルーシートは薄手のものを選べばよかった…そう後悔してもあとの祭り…。

そうだ!XR250のリヤサスはフルアジャスタブル!XR250は豪華なサスペンションが特徴です。フロントサスは圧側調整ができます。出先でプリロード調整するのは難しいのですが、圧側と伸び側の減衰力調整は簡単です。乗り心地が少しマシになるかも!とバイクを止めると…。

ドライバー1本で泣く

【連載】キャンプツーリングへ行ってきた!持ち物リストとバイクへの積載!
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

OH!車載工具もシートバッグにパッキングしていたのです。ドライバーを1本取り出すのに今から積載したシートバッグを下ろして、車載工具を出して、再び積載するのか…。

その手間を考えるとフワフワのままでいいのでは?と思ってしまったのです。フルボトムしないから許容範囲内やない?そう思い込むしかありません。走って楽しくないバイクで目的地を淡々と目指すキャンプツーリングっていったい…。

文・hosokawa_taka/提供元・暮らし~の

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