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マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(32)が、自身の去就について言及した。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2016年夏にボルシア・ドルトムントからシティに加わり、4度のプレミアリーグ優勝など複数タイトル獲得に寄与していたギュンドアン。今季もここまで公式戦41試合に出場して5ゴール5アシストを記録するなど主力選手の1人として活躍している。
そんなギュンドアンだが、シティとの現行契約は今季限りまで。フリーでのバルセロナ移籍が噂されているなかで、ドイツ代表MFは自身の去就について、水面下で交渉が進んでいることを明かしたい一方、移籍を話をするのに適切な時期ではないと明かしている。
「もちろん、水面下で話は進んでいるが、今は時期が悪いから詳しくは言えない。僕はマンチェスター・シティで幸せだし、タイトルを取るために戦っている。このチームのキャプテンであることもとても幸せなことだから、今は移籍の話はできない。現時点ではどのクラブともサインはしていない。待たなければいけない」